大変遅くなり、申し訳ございません。
新年あけましておめでとうございます!!
旧年中は、大変お世話になりました。
厚岸漁協直売店を代表して、ご利用・ご協力頂きました全ての皆さまに最大限の感謝を送ります。
お陰様で当店の取扱いにつきましては、昨年を5%程度上回る実績とさせて頂きました。スタッフの努力はもちろんですが、多くの皆さまから厚岸水産物を評価・指示頂けた結果であると改めて感じ、心から嬉しく思うと共に、同時に大きな責任のようなものを感じます。
これは1人ふざけてるからダメだな。
皆笑ってる感じでこれが良いですね 笑
ここ近年、様々な事情もあり、当店も慢性的な人員不足に見舞われ、恐らく近年から見ると今年は20%位人員減で乗り切りました。常にどうやったら限られた人数でお客様のリクエストに少しでも多く応えることが出来るか考え、こんなに悩んだ年は無かったね。とにかく終えてホッとしました。
仕事とは言え、12月は想像を超える業務量の中、手前味噌ですが、当店のスタッフ本当に良くやってくれました。
担当の管理監督者として、本当に頭が下がります。
当店は平成12年、西暦2000年に、水揚げだけに依存しない経営体質を目標にオープンさせて頂き、手探り状態で必死に取り組んで参りましたが、間違いなく厚岸漁協の柱となる事業に、皆さんのお陰で成長させて頂きました。
ありがとうございます!
今年は2025年となり、当店の25周年にあたる年です。
塚田店長始め、少数精鋭のスタッフと共に、厚岸漁協としてお客様に感謝を示せる企画を考えたいと思います。
ドーンと行きたいね。
2024年のセリ収めは秋元課長の三本締めで締めくくりました。
彼の実直なマジメさが伝わる素晴らしい三本締めでした。
買受人の皆さんにも一緒に威勢よくご唱和頂きました。
蔵谷組合長の年末挨拶では、今年度の厚岸市場の総水揚げは49億8千万、昨年対比127%と報告があり、漁業者の生産努力と取扱いして頂いた全ての方々に重ねて感謝が述べられました。
2024年は、厚岸の顔であるカキ・アサリに加え、ツブ・ホッキ・ウニなども魚価高に支えられ、加えてサンマが予想以上の水揚となったことから水揚は増となりましたが、厚岸漁協で一番着業者の多い昆布漁が全道的な大不漁となったほか、獲れるはずの魚が獲れない魚種も多くあり、手放しでは喜べない状況ですが、今年も様々な変化に対応し、都度対策を協議・検討しながら、厚岸の総合力で粘り強く対応して行きたいと思います。
今年も厚岸漁協直売店をよろしくお願いいたします!!
皆さん、お正月は夫々ゆっくり心と体を休めて下さいね。
それでは良いお休みを。
今年も夢を買ってみたけど、駄目だったなぁ。
今年で一番惜しかったのはこの100万かな 笑
昔、私の買った宝くじが、6,000万円まで3番違いで、いつも冷静な私の父が少し感情的になってたのを思い出します 笑。
根拠はないけどいつか当たると感じるので、これからも夢を買い続けます。
今日も会社の神棚の水替えたりして拝んでますが、それは今年も事故なく健康で、業務が上手く行くようにですよ 笑
何か今年も頑張れそうです!!!!!