私の尊敬する『大型新人』のご紹介。 | 厚岸漁協直売店「エーウロコ」のスタッフ日記

厚岸漁協直売店「エーウロコ」のスタッフ日記

北海道厚岸(あっけし)から、旬の話題をお届けいたします!

おはようございます!

 

今日は気象が悪く、各魚種休漁などとなりましたので、久しぶりに朝はバタバタしてません。これもこれで寂しいですが…

 

こんな時間を利用して4月から当組合に入社し、直売店の営業統括として働いて頂く『大型新人』をご紹介します!

福士多志(フクシカズシ)さんです!!

 

彼は、昭和44年生まれの54才。

前職は日本郵便(株)で、厚岸郵便局に通算6.5年位在籍していた時に、厚岸の産業に関わりを持ちたいと私の所に熱い思いを持って営業にいらして、私も即決で『宜しくお願いします!』とご挨拶させて頂きました。

その後は厚岸漁協直売店の発展を職員以上に考え、足を使い、休みも何も関係なく、とにかく厚岸漁協と共にをスローガンで頑張ってくれた、厚岸漁協直売店の大恩人なんです。

 

日本郵便の人事により、札幌へご栄転となりましたが、54才になった自分が今やるべきこと、やりたいこと、そして残された社会人人生、どんな仲間と仕事したいか色々と考えてた時、私とお話する機会を頂きまして、お互いに気持ちも高ぶり、厚岸漁協で働いて頂けることになりました。

お世話にもなったし、何より人間として尊敬できる人。

甘い物が好きで、お酒はあまり飲めないけど、付き合いでお嫁サンバ歌います。

 

前に一緒に風呂行った時、お手軽セットみたいな(シャンプー・リンス・ボディーシャンプーのセット)の買って、頭洗う時にシャンプーとボディーシャンプー使って、体洗う時にリンスしか残ってなくて『あれ?あれれ??』とか言ってた事があったり、

 

一緒に出張して、パンツ買いに行った時、XL買ってきてホテルで履いたらXSだったらしく、ピチピチの時もあった。

 

真面目とお茶目の融合、それが福士多志です。

 

私も48年生きてきて、厚岸漁協に30年もお世話になって、色々な人にお世話になって来ましたが、その中でも指折りの大先輩であり、大恩人です。

 

今年一年は、まず流れを覚えて頂いて、ポイントを押さえたらグッと動きましょうね。もう一緒に何か出来るのが楽しみ!

今朝は釧路の新富士市場へ挨拶と視察で行きましたが、既に役員クラスの貫禄ですな。

 

益々、担当職員の層も厚くなり、結束も強くなる厚岸漁協直売店の今後に乞うご期待下さい!

私も何だか更にやる気出てきましたわ!!やるぞ。

 

 

話変わりまして、

名古屋の先輩から、昨日の朝日新聞朝刊記事届いた。

厚岸町の英雄、佐藤龍世君。本当に凄い方です。

トレードなど色々心労もあったと思われる中のこの活躍。

心技体、本当に秘めたものを感じます。

 

これまた勇気とやる気を頂いております!

これからも陰ながら応援したい。何か出来ることあればしたい。

 

色々な方から、色々な刺激を頂き何だか頑張れそうです。

これからも、厚岸町、厚岸水産物、厚岸漁協直売店を宜しくお願い致します!!