最高の仲間に会ってからの、京王プレリアホテル札幌 | 厚岸漁協直売店「エーウロコ」のスタッフ日記

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北海道厚岸(あっけし)から、旬の話題をお届けいたします!

こんにちは。

 

先日、私の最高の仲間であるとともに、当店の主要お得意先である社長とスタッフの皆さんに会いに急遽岩見沢へ。

 

コロナの影響で、3年ぶりの訪問。

いつも合うと、俺たちが出会った時から今までの歴史を振り返り、これからの目標や夢を、知る人ぞ知る名店『かしわ専門 やきとり三船』の絶品やきとりをつまみながら語り合う。

ついつい大きくなる声量を抑えながらも最高の時間。

 

まだまだ粗削りだった20代後半の私に、物事の考え方や取り組む姿勢、そして自分の理想の生き方など、血のにじむような苦労から得た自分経験を基に、色々と教えて頂いた。

『こんな格好良い人いるんだな』といつも今でも思う。

 

お互いに年を重ね、出来る事も増えたが、一方で出来ない事も増えて来た。久々に何かやりたいね!やりましょう!!

気が付けば17時にスタートして、あっという間に25時。

 

24時頃に、傍に居たお客が倒れて激しく痙攣して、我々の連れじゃないのに誰かに『痙攣してますよ!』と言われたような…。

何で痙攣してたのか全くわからんけど、お大事に。

 

いやー、最高の時間、最高のリラックスでした。

また会えるのを、もう楽しみにしてます!

 

 

そして、翌日、驚くほど胸が悪いのも楽しかった証拠だが、調子を上げる為に、昼からステーキ屋へ。

びっくりするほど食べれませんでした…。けど旨かった(笑)

 

この後、少し回復して日ごろからお世話になっている『京王プレリアホテル札幌』さんへ。

 

京王プラザホテル札幌さんと共に長年お世話になってます。

エレベータ前の電光掲示板にこんな大きく掲示頂いてます。

成田料理長、最高の上品な笑顔ですね。

左の風呂谷部長もいつになく良い笑顔。右は先日紹介した方。

 

この両ホテルは、当店がまだまだ無名だった平成14年に、札幌商工会議所で行われた、私が産地業者として参加した商談会形式の会合で、真っ先に興味を示してくれてホテル取引先第一号となってくれたのが京王プラザホテル札幌でした。

 

ランチバイキングで厚岸フェアーを開催し、私のような田舎者が高級ホテルのロビーに立って、海産物を半纏来て売った事も何度もありました。

 

そんな付き合いからずっと、今でも産地を大切にしてくれてまして、この京王プレリアホテル札幌が2018年に開業してからも、更に幅広く取り扱い頂いております。

 

コロナ禍で、一時、生魚の需要が激減した時も助けて頂き、そして未利用魚種を何とか利用しようと手間を惜しまず取り組んで頂くその姿勢には頭が下がります。

 

皆さん、是非、絶品の朝食を食べに行って下さい。

このチーズも絶品で、新鮮な蒸し野菜の上に溶かしてくれます。

なんと、成田料理長が毎日自ら溶かしてくれます。

 

これは私が食べた朝食の一部。割とバランス良いけど量多い。

この後、成田さんがチーズ溶かして沢山持って来てくれたのに写真撮るの忘れた…。

 

沢山出会いに恵まれて、今の自分があると改めて思います。

とても勉強になります!!!一生勉強だな~(汗)