悍。 | みずたま。のぽつぽつブログ

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2013年1弾から娘とハマったアイカツ!がきっかけでブログを始めました。
2018年に腺維腫摘出後のリハビリと感謝を機に御朱印の魅力に惹かれ神社仏閣巡りを始めました。



JICAナナちゃん









若かりし頃、ちょっと興味を持ってリサーチした事がありました。


人生なんてきっかけひとつ


きっかけを掴むことなく興味だけで終わった
青年海外協力隊。

青年海外協力隊は満39歳までが対象ですが
シニア海外ボランティアは、満40歳からま69歳までが参加できます。




ナナちゃんの妹 ミナちゃん ミッケ



アクビミナちゃん

父の日が近かったので
おとたま の ハクション大魔王と一緒。

売り場には、懐かしいタツノコプロのキャラクターモをチーフとした父の日グッズが並んでいました。

子世代は、タツノコのキャラをあまり知らないので、足を止めているのは、ワタシを含めほぼ主婦層多めでした。




御園座 へ
 


怪談 牡丹燈籠 


公演期間が短く、仕事柄ガチ繁忙期。


行ける可能性が見込めるとしたら 千秋楽、日曜日 とハードルの高い1日のみでしたが先行抽選でチケットが確保できました。


やればできるもんだな
仕事片付きました。




怪談 牡丹燈籠は、四谷怪談、番上皿屋敷
と並んで、よく知られる三大怪談の一つです。

四谷怪談は、お菊さん
番上更屋敷は、お岩さん

そして、牡丹燈籠は恋焦がれ死にした お露さんの情念が幽霊となり、牡丹燈籠を下げた乳母と一緒に カラーン コローン と下駄の音を響かせやってくる怪談です。

本来、幽霊には足が無いとされますが、この
下駄の音が恐怖心を高めます。

怪談というのは 人の心の中にある
笑いからだんだんと怪談になっていくのが
この作品のおもしろさです  

と玉三郎さんがおっしゃっていました。


何より怖いのが人間の悍しさ。
色と欲、本音と建前があぶり出されストーリーは展開していきます。





10月に御園座で 玉三郎さんの四谷怪談





令和元年には 愛之助さんの四谷怪談を京都で観ております。



ワタシは、愛之助さんの色悪が好き

そして、玉三郎さんの着物の着こなしは、いつ見ても惹かれます。
役柄で派手な衣裳はありませんでしたが、
縞の着こなし、粋です。


この日の為に頑張って良かった。


好きな事となると欲にかられ豹変する仕事ぶり。

それも悍しさ爆笑