たま。参歩~血縁~ | みずたま。のぽつぽつブログ

みずたま。のぽつぽつブログ

2013年1弾から娘とハマったアイカツ!がきっかけでブログを始めました。
2018年に腺維腫摘出後のリハビリと感謝を機に御朱印の魅力に惹かれ神社仏閣巡りを始めました。


前記事より続きます



名古屋市中村区  

豊国神社








天下統一の 夢 を持ち続けた






豊臣秀吉 を祭神とします。







瓢箪 は秀吉の馬印🐎




秀吉は戦に勝つごとに、瓢箪を増やしていったので 千なり瓢箪 と呼ばれます。
(瓢箪は、すでに収穫の後でした)


参道にも





お手水にも






ひょうたん池







秀吉は木下弥右衛門の子としてこの地に生まれたと言われます。













中村区が生んだ もう一人の武将 



加藤清正公御朱印 頂きました。 
  

紋の透け加工が美しいこちらの御朱印は 熊本城🏯内にある 加藤神社の復興に向け、支援の為の御朱印です。

加藤神社の祭神は、秀吉と血縁関係のある、ここ尾張中村出身で熊本城初代城主の 加藤清正。

このプロジェクトは、震災直後の4月より始まり、義援金により灯篭、由緒板、手水舎 と復旧が進んでいるそうです。 

400年以上が過ぎた現在の素晴らしい縁に賛同させて頂きました。




そして

中村区が生んだもう一人の偉人です。




初代 中村勘三郎 生誕記念像



初代 中村勘三郎 は江戸初期の歌舞伎役者。
江戸に初めての芝居小屋を開いたとされます。



銅像の完成式には、末裔のお二人が序幕式にいらっしゃいました。
 


※画像お借りしました。




ワタシが初めて観た歌舞伎が 十八代目中村勘三郎、当時勘九郎さんの舞台でした。



京都南座へ🚅



※画像お借りしました



そして、秀吉のご命日、京都の豊国神社へ