竹内涼真と横浜流星W主演の映画。2人の名前はアキラ、ともに東大卒で、銀行に同期入社という設定。
竹内涼真は父の工場が倒産し、融資を頼んだ銀行が拒んだため銀行員が嫌いだったが、頼り甲斐のある銀行員に出会うことで銀行に就職する。
横浜流星は大手会社の社長の家に生まれ、ゆくゆくは会社を継ぐように育てられたが、気に入らなくて銀行に就職する。
ライバルむき出しの2人だが横浜流星の父が亡くなり、弟の高橋海斗が跡を継ぎ、経営がグダグダになっていく。
横浜流星が銀行を辞め亡き父の会社を立て直す。竹内涼真がなんとか融資を企てるお話。
ホロッと来る場面があり、男の友情に感動したような映画だった。