白熊の後は
白熊をブルブル震えながら食べ終えた後は身体を温めに温泉へ
ガイドブックで見つけた気持ちの良さそう~な露天風呂に惹かれ桜島へ 。
島へ着いて、送迎バスで向かった『浴衣を着て入る混浴露天風呂』 はチョイぬるめ温度も眺めもいいの。
夜は漁火を炊くみたいだし、気分でそう~
でも・・・
不安的中。
濡れるとスケた 。 それと脱衣所をもうちょいナントカして欲しい・・・。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
夜ゴハンは鹿児島の中心部に戻って、カジュアルな地鶏炭焼き店『大安』へ。
地鶏焼きに地鶏のお刺身、さつま揚げなどモロモロたらふく食べて至福~。
美味し。&リーズナボーな会計にテンションで激混みのお店を出ると、どしゃぶりにも関わらず行列が。
「わー予約して良かったね。美味しかったねー。」なんて話しながら傘をパッと開くと
夫君の傘のホネがポッキリ折れてた。
傘立ても溢れてたものね~。傘の上にカサ、更に刺さってる傘。 みたいな。
結局 お高いゴハンとなってしまいました 。
鹿児島2日目前半
鹿児島2日目ランチは郷土料理にアンテナがピッ
ガイドブックで見つけた酒寿司っていうもの食べたさに辿り着いたこちらのお店↓
女子お一人様にはヒジョーに入りにくい空気プンプンですぅ
お店の前をウロウロ。
2往復くらいしてからヨッシと暖簾をくぐったら
「いらっしゃ~い、おでん入れますか?」って。
あ、おでんって入れるものなのね。と見回すと皆さんおでん食べてます。
(オヤジのお一人様ばかり・・・)
断っちゃいけないような気がして、大根ときんちゃくをつまみながら酒寿司を待つ。
蓋を開けるとフワ~っと漂うお酒の甘~い香り♪
のん兵衛達の我が家宴会でウケるかも。研究しよー。
で、見た目以上に量のあるゴハンを完食して向かったのは・・・
鹿児島だから、やっぱしコレ↓食べないと。
どれが耳?写真上下逆かも ごめんねー白熊くん。
鹿児島初日
鹿児島に行ってきたでごわす。
HPでお部屋チェックしてから予約を入れたホテルは予想とかけ離れたもので・・・
写真ってのは上手~く写せるものなのね。
でも ほ~ら、お部屋からの眺望はこんなで↑期待通り
さて~、気を取り直して
さっさと着替えてゴハン、ゴハン
ネットで調べて予約した鹿児島お初ゴハンは、銀の虎 。
オシャレ系で灯りが優しく、広すぎず狭すぎず、メニューも惹かれるもの多し。
鶏刺しは期待の甘いお醤油(鹿児島のお醤油は甘いのデス。)とマッチ
普段は苦手な甘~い玉子焼きをふと食べてみたくなり・・・
コチラ↓をグイ~ッとやると
合う~~~~~
飲めなかった焼酎を初めてウミャイと感じた瞬間( ´艸`)
マリアージュって大事
こっそり食べたい。
ある日の午後。
ピンポ~ン と届いたのは友達Yからの小包。
いつも予告ナシ。 甘栗やらお土産やら夫君へのバレンタインのチョコまで、いろいろ。
過去に一度予告FAXが来た時は
『スイカを送ったけど、いつ届くか分からない。完熟してから収穫らしいし。』
ま、それはそれで嬉しいんだけど・・・。
続きに
『届いたら連絡して。食べに行くから。ご飯もね。』って。
いいけど
キライじゃないし そういう強引なヒト。 でもどうだろ 。
そんなYからのプレゼントは彼女の親戚メイドのお餅とおかき用にうす~く伸したお餅。
よもぎ餅は餡子をベッタリつけて。
おかき用のお餅は・・・
袋から出して、数日間乾燥のため放置してから180℃で美味しそうな色が付くまで揚げる。
お塩をパラリもいいけど
塩ウニをのせると モゥ~
こっそり食べたい。
真ん中はマロン
2月のある日、ピ~ンポ~ンとchanelしゃま
から届いたのは
だ~い好きなロールケーキ。
彼女の地元メイド。
こねくり回した複雑味のケーキに心奪われていた時代もあったけど
今は断然 シンプルラブ
それを知っていたかのような・・・それとも好みが似ているのか。(どっちでもウレシ)
分厚く切って、フォークをすぅーっと入れて大きな口に放り込む幸せっ
ありがとおぉぉぉーーーーー
箱はズッシリと重かったのにフンワリかる~い優しい美味しさ。
なぜ?
あ 2本だし、大きいし。
冷凍して、天使のようなケーキを長く楽しんでる最中デス☆