何社も応募してるのに
なかなか採用が決まらない…。
そんなあなた。
もしかして、
／
いい子ちゃんに
なりすぎていませんか？
＼
選んでもらいたいから
企業に気に入られる
応募書類を作らないと。
採用されたいから
面接官に気に入られる
受け答えをしないと。
転職活動中の方が
早く転職先決めて
安心したい気持ちは
よく分かります。
でもね
だからといって
いい子ちゃんに納まっていては
転職は上手くいきません！
本来
企業と求職者は
「対等な関係」
であるはずなんです。
どういうことかというと
企業も求職者も
選ぶ側であり
選ばれる側である
ということです。
最近は
企業も選ばれる側ということを
認識している会社が
増えてきています。
だから
自社が掲げているビジョン
他社には負けない魅力
仕事風景の動画や詳しい説明
会社の雰囲気や働く従業員の声
などをSNS等で情報発信して
自社に興味を持ってくれる
求職者を集める努力をしています。
一方で求職者は
会社に選ばれるという意識が
まだまだ強く、
自分も選ぶ側であるという
認識を持っていない人が
圧倒的に多いです。
だから、、、
自分の志望動機を
企業理念に寄せて書いたり
面接でも
当たり障りのないことしか
言えなかったり。
なんとか採用されようと
企業にすり寄っている感じです。
でも
すり寄ればすり寄るほど
企業は離れていきます。
／
だって、
あなたも嫌でしょ？
依存してくる人。
＼
転職が上手くいく人は
自分が企業を選ぶという意識で
転職活動をしています。
私は
仕事に対して
こんな考えを持っています。
将来的には
こんなことをしたいと思っています。
御社はこのようなことが
やっていける会社ですか？
このように
自分を適切に売り込みながら
面接の機会を使って
自分と企業の方向性を確かめて
この企業でいいかを見極めます。
そして
企業も求職者も
対等にお互いを選びあうんです。
企業が採用したいのは
いい子ちゃんではないです。
万が一
自分の想いや考えを伝えずに
いい子ちゃんで採用されてしまっても
入社後に自分がしんどくなるだけです。
良い転職にしたいなら
いい子ちゃんの皮は
脱ぎ捨てましょう！
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