実は私、
大学院生時代に
JAZZバーやロックバーで
歌っていたことがあります
実際にオーディションを受けたり
ボイトレ受けたりはしたことないですが、
中学生の頃から
「歌手になりたいなぁ～」
「ライブとかやってみたいなぁ～」
という漠然とした夢は
持っていました。
大学院生時代、勉強もそこそこに
下宿先の近くのバーに夜な夜な入りびたり、
一杯300円で普通のコップに
なみなみ注がれたバーボンを飲み、
ヤニ吸いながら音楽談義に花を咲かせていました。
＊司法試験を受験する学生とは到底思えない生活です。
音楽好きが集まるバーには
やはり音楽をやっている人が集まるもので
何かしら楽器ができたり
めちゃくちゃ歌がうまかったり
音楽に携わる人がたくさんいました。
そんな中で、
「私もライブで歌ってみたいな～」
ということを言い続けていました。
あるとき、
数名のギタリストが偶然バーに集まったことがあり、
私もライブで歌ってみたいという話をしていると、
「どんな曲やってみたいん？」
と、一人のギタリストに聞かれたんです。
私が昔からライブでやってみたかった曲が、
イーグルスの
ホテルカリフォルニア！
曲もかっこいいんですが、ギターが最高にかっこいい。
「ホテルカリフォルニアやってみたい！！！」
と興奮気味に言いました。
バーに集まっていたギタリストたち。
「えっ、めっちゃ面白そうやん！」
「やろうよやろうよ！」
「次の○○のライブにぶっ込もう！！！」
「よしっ、あやね歌え
」
こうして、
観客100人超え、
ギタリスト3人がバックバンドについた
超贅沢なライブデビューを果たしました
暗くて見えねぇ〜
その後もちょこちょこ
バーやカフェで歌う経験を積み、
いつかブログに書こうと思いますが、
訳あってライブを主催するという経験もできました。
すごく小さなことかもしれません。
でも、私にとって
ライブで観客の前で歌うという
一つの大きな夢は叶ったわけです。
ライブデビューを果たしてから
10年以上たって、今思うことは、
夢や実現したいことは
自分の中で思っているだけじゃなくて
口に出して誰かに語ることが大事ということ。
語れるぐらい自分にとって思い入れがあり
実現したい叶えたいと思うことは
必ず誰かが応援してくれるし、
実現に向けて誰かが手を差し伸べてくれる。
大人になるにつれて夢を語らなくなるけれど、
大人だからこそ夢を語った方がいい！
大人が夢を語れる社会にしていくために
キャリアトレーニングを通じて
一人でも多くの人が
仕事人生を楽しめるようにしていきたい！
なんて夢を語っている
今日この頃です。
あ〜、ライブしてぇ〜
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