朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -152ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

佐渡での最後の経由地はときの森公園です。

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ときの森公園には2つの施設があります。


まずは「佐渡とき保護センター」。


すばり、ケージの中でトキを飼育している「あの施設」です。でも、

 

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キンとミドリの骨格標本

 

キンは日本で最後に自然に生まれたトキ。キンさんギンさんのキンさんではないので注意!



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 トキの剥製


つまり飼育して来た歴史があるわけです。


 

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 そして、これが飼育されているケージだけど、こんな感じでいくつかあるのね。


 

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 もう1つの施設が、「トキふれあいプラザ」


 

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 こちらは観察する為にペアのトキだけをケージの中に入れている。


 

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 拡大するとこんな感じなんだけど、望遠鏡でもっと鮮明に見ることが出来ます。


携帯の写真では限界があるよね。



売店でソフトクリームの誘惑に負けそうになったけど、頑張る(爆)


あとは両津港を目指し、佐渡とのお別れの一杯なんだこら(爆)



と、走っていると

 

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 能舞台跡

佐渡市吾潟丙987


簡単にいうと道の駅の前です。


 

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 佐渡本間家能舞台なんだそうです。


 

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奥が能舞台て手前が観覧する建物なんだって。


本間家の個人所有の能舞台で、保存状態も非常に良いものだそうです。

 

 

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 本間家だけど、流派は宝生流というのだそうですよ。所詮門外漢だから、よくわからないんですけど(^◇^;)。


 

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 高浜虚子の句碑がありました。我が家には高柳重信の句碑がありますが、どうなんでしょう。


 

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こちらは、本間家の芸術賞受賞記念の碑でした。


あと少して両津港だよ^ ^。


ね。

ようやく真野を離れて両津に向かうわけだけど、自転車だからそれなりに時間がかかるし、目につく物もある。
 
 
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日蓮聖人赦免状拝読の地
 
本光寺は日蓮聖人が執権 北条時宗からの赦免状を読んだ場所に建てられた寺だと書いてある。
 

 

 

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本光寺
佐渡市宮川
 
赦免状を読んだ時に座った石 赦免石や袈裟懸けの松などの史跡がある。
 

 

 

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畑野温泉 松泉閣

 

佐渡市栗野江1810−4

 

あ、温泉だ!と思って検索したのだけど、ここを通過したのは営業時間の11時より前だった。更に進むと佐渡に渡って初めてのコンビニに遭遇(SAVE-ON)。

 

 

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そろそろだと思って脇道にすすみ、畑の中に怪しい煙突のある建物を発見!

 

 

 

 

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仙道温泉 湯林荘

 

佐渡市栗野江1301−1

 

 

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1日入浴は600円と書いてあったのが目に入ってそのつもりでいたら、420円だった(左側の料金表)(^^)。

 

 

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だけど料金表に規定がなにも書いていないので、1日600円と420円の区別は何なんだろうかと考えてしまった。もしかして、600円払うと外出して戻ったりとかできるということかな?

 

 

 

 

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帳場の左をまっす進むと右手にボイラー室があった。

 

 

 

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更にすすんだ左手に休憩室。その奥が男女別の脱衣所と浴室だ。

 

 

干してあるタオルは誰のなのだろうか・・・。

 

 

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休憩室にはこんな健康器具が並んでいる!その奥にみえるのは、いわゆるローラーという整骨院とか整形外科などにあるベッドの中をローラーがぐりぐりと動くあれではないか!

 

 

 

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脱衣所にはたぶん常連さんのシャンプー類が常設されていた。

 

 

 

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浴槽は奥で、手前左右にカラン。そのカランからは、

 

 

 
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冷暖ともに源泉が出てきた!これはすごい(^^)。
 

 

 

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ということで、貸切を良いことに非加熱の源泉がわの蛇口をひねって浴槽に投入しながら楽しまさせて頂きました。

 

 
 
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源泉名  仙道温泉
泉質  規定泉  
(温泉法第二条の別表に規定するメタケイ酸、炭酸水素ナトリウム(重炭酸そうだ)の項により、温泉に適合する。ただし、療養泉には該当しないので泉質名はない。(低張性アルカリ性冷泉))
泉温 16.8℃  pH 8.3
 
こちらはこのpHの数値からすると、非常にすべすべとした浴感が味わえる温泉だった。設備にはちょっと難があるかもしれないけれど、それで入らないのはちょっともったいない温泉だ。
 
ね。
話はもどりますが、朝の散歩から。
 
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真野湾の朝。靄が街から海に向かってゆっくりと流れていました。時刻は6時30分。
 

 

 

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海に面した家々。すごい防風壁だけど、必ず扉が付いている。海に向かって生活していたからなんだろうな。
 
 
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朝食は7時から随時。出発は8時。
 

 

 

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尾畑酒造
佐渡市真野新町449
 
ペンションと海の間にある酒蔵は8時から見学が可能。
 
蔵見学は、まっすぐ進んでくださいと書いてあったので、入って行くと発送作業をやっている現場、さらにタンク。
 

 

 

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どうやら裏口らしいが、「お客様です」と無線で連絡をしていたので、どっちでも良いみたいだ。

 
 
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酒造りの工程
 
 
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正面入口を入ったあたりにある撮影用のディスプレイと、尾畑酒造を知る為の広報ビデオ。
 
まずはビデオ鑑賞をし、
 
 
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試飲という流れなんだけど、自転車も試飲は出来ないので、銘柄の特徴などを聞いて大小3本を購入し、宅配便で送ってもらった。
 
 
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新聞とか雑誌で取り上げられた物の紹介と、有名人などの来蔵記録の写真もありました。

ね。


 
 
真野町観光案内図にはアルコール共和国の括弧書き。

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佐渡には7つの蔵元があるが、そのうち3軒が真野にあることから、真野はアルコール共和国なんだそうだ。

さて、佐渡と言えば流人の島。別に悪い意味で言っているのではなくね。弁慶はアウトローは大好きですよ。

ということで、好きじゃない坂を登ってやってきたのは、


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真野御陵
佐渡市真野461

正式には順徳天皇火葬塚であり、陵(墓)ではない。順徳天皇は、第84代天皇で在位は鎌倉時代の1210年から1221年。父、後鳥羽上皇の院政下の天皇だったが、共に倒幕に積極的で、そちらに備える為に退位し、承久の乱を起こし失敗。佐渡配流。1242年崩御。


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御陵のすぐ下にあるのが、

真野観光センターでそこにあったのがこの佐渡の赤玉石。

神戸の本御影石、鳥取の佐治川石とともに日本三大銘石とされるが、とかく三大には諸説あってそうじゃない説もある^^;。

なかなかのお値段でした。

更に下ると「真野村発祥の地」とかって石碑があったんだけど、ちょうど草刈り部隊が仕事をしていたから通り過ぎ、


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佐渡歴史伝説館
佐渡市真野655

ここは、お土産コーナーにジェンキンスさんが勤めているところ。普段は偶数日に出勤のようだけど、20日のこの日はお盆期間に連続出勤していてので、代休。

ここは劇場型の施設で

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等身大のロボットが歴史場面の再現をするという趣向で楽しい。1つの場面が終わると次のコーナーが始まるの。

慶子女王(佐渡で生まれた順徳上皇の第一皇女)


それでは、日蓮聖人が処刑を免れた場面をどうぞ




世阿弥も佐渡に流されたのですね。

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世阿弥は舞います^ ^。


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ここからは伝説や昔話のコーナー。爺と婆が導入部を担当するんだけど、手前の子供も人形で、ちょっと怖い(爆)。


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安寿と厨子王は小さなサイズの人形劇。その他、鶴の恩返しもあった。

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こちらは、おけさ伝説


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後半は佐渡出身の蝋型鋳金家 佐々木象堂の作品の展示となっている。


蝋型鋳金とはなんぞやという説明のコーナーがあった。

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蜜蝋で造形を作り、「極細かい真土と日本紙を混ぜた紙土と、粗い真土とを」と書いてあるけど、まあ粘土のような物を塗り固め、熱で蜜蝋を溶かして出して、そこに金属を流し込んで作るんだそうで、蜜蝋は溶けてしまうし、型は金属を取り出すのに壊してしまうから、一品製作で同じものがいくつもできないということ。


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最後にお土産売場をクリアーすると庭には鯉と鴨が待っていた。デコイみたいだけど、本物の鴨^ ^。

ね。

再び自転車の旅は続きます。

 
ハーバーマーケットに戻ってカイロプラクティックを受け、
 
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閉店間際の扇の市でトウモロコシを食べました。一番右の彼女が移住者で、宿根木のことを教えてくれたのでした。
 
Tシャツを着ているのはボランティアスタッフで大阪から来た学生達。この後地元のおっさん達に連れられて、飲みに行ったようでした。
 
宿泊先までは峠越えになるので、真っ暗になる前に真野湾側に抜けておこうと17時すぎに出発です。
 
もともとの計画では、夜開演の特別フリンジ(有料)に向けて「昼間のうちに宿泊先に到着しておいて、路線バスで小木に戻り臨時のライナー便で帰る」だったのですが、気がつかなかったんだけど、ライナー便は7月中に予約しなくちゃいけなかったのでした^^;。
 
 
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途中に、デカカボチャが並んだ農園の売店がありました。
 
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佐渡は棚田も有名で、魚沼と並んだ米どころなんだそうです。たまたま今回のルートには棚田の有名な場所はないけれど、島の北側に行くといくつもあります。
 
 
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「椿尾のパワースポット!弁天岩と奇岩。」
 
 
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弁天岩には祠と鳥居があるんだけど、逆光で画像ではわからないか。
 
 
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「塩掛鼻とミオジプシナ石灰砂岩」
 
どれが塩掛鼻?と思ったら、この岬が塩掛鼻岬。岩がミオジプシナ石灰砂岩です。
 
ミオジプシナというのは、この石灰の原料のなった生物(大型底棲有孔虫)に由来しています。
 
 
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「倉谷の大わらじ」
 
なんとなく群馬っぽいと思った。だって群馬にありそうだもんな。
 
村にはこんな大男がいると思わせることで、禍や悪人除けを目的とする一種の道祖神だとの説明がありました。
 
 
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佐渡バス停は屋根付きの待合室があることが普通らしい。こんな風に海沿いにあるとわ思わず泊まってしまいたくなりそうだけど、覗いてみたら壁に大小の虫がいっぱいいて、とてもそんなことは出来そうにない。
 
 
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ペンション永倉
佐渡市真野699-5
 
宿泊客はみんなアースセレブレーションの客で、弁慶以外はまだ帰って来ていないとのことでした。(撮影は翌朝)
 
シャワーを浴びて、晩飯は外出しなくてはいけませんけど、何軒も店があるわけじゃありません。それにもう20時だし。
 
あてにしていた1軒目にお酒だけなら大丈夫なんだけどと振られ、食べログで検索してちょっと離れたお店を探しに向かう途中に
 
 
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ながい割烹 
佐渡市吉岡924-11
 
がありました。
 
 
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チラシ丼と生ビール
約1,700円(端数があったような気もするけど、なかったような気もする^^;)
 
地元の前期高齢者あたりの年代の方が飲み会をしていましたが、他にお客もなく佐渡での夜の交流は不発に終わりました。
 
ね。