朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -128ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


天下布武!

名古屋で乗り換えた快速で群馬の運送会社の社長さんと一緒になりました。それで昼から飛騨牛の焼肉とビールをご馳走になってしまいましたが、流石に写真は撮れないもんで、想像してください(爆)。



岐阜グランドホテル
058-233-1111
岐阜県岐阜市長良648 
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21008039/

外観を撮り忘れたので、正面に見えた天下布武の岐阜城です。金華山の頂上にあります。金華山は、稲葉山で、岐阜城はその昔、稲葉山城でした。

今回は40数人、複数参加の会社もあるので35社くらいの参加でした。



宴会時間は今回は90分。



お品書きを無くしました^^;。



鶏肉と豚肉だったみたい。



鮎は焼いた姿を泳がせるように焼けと言いますがどうでしょうか。



蕎麦じゃなく饂飩です。



ご飯は半分頂きました。

宴会時間が短いのは、宴会のあとで鵜飼の遊覧船に乗るからでした。

30人乗りの遊覧船を女子大生の船頭さんが、竹竿で進めていって、

さらっと言いましたが、アルバイトなんですって。船は前後に船頭さんが付いてまして、他はみんな男衆でした。



鵜飼の船は全部で6艘ですが、1艘が体調不良で本日は5艘。



更にこの日は御料鵜飼という献上品を獲る日だったので、いつもとはやり方も違うようです。



さて、岐阜グランドホテルは長良川温泉。



源泉名  岐阜市長良川温泉
泉質  単純鉄冷鉱泉
泉温  16.9℃  



朝食開始時間に近くなってから行った朝の大浴場は、誰も居なくなったりして(笑)

入った目の前は白湯と薬湯と衝撃的ではあったが、



ぬる湯というか、暑からず冷たからずの長湯向きの温度でした。

冷鉱泉の鉄泉はすごく好きです。下仁田とか八塩とかこんな色の冷泉に入りたい。岐阜といえば、埼玉、群馬に引けを取らない暑い県なので、源泉槽があってもいい気がする。



完全循環じゃなくて一応オーバーフローもしてた^_^。



朝食はブュッフェ形式で、こんなもんでお腹いっぱいなんだけど、痩せない。

ね。
まずは告知。


今年もすごーくセレブな雑誌にGiRO di Karuizawa の記事が載りましてござーますのよ。

なんて言葉を使ったのも、昨晩のこと。

上野駅の本屋で電車を待っていると、バサっと音がして本が崩れた。観ると上品そうな格好のおばさん、帽子で顔は見えないが、、、が一瞬立ち止まったがそのまま立ち去り飛んでくる従業員が本を拾い直し始めた。なんだろ、と見ていたら立ち止まり気になったらしい本を取り上げペラペラとめくり、この高さからバサっと投げ戻す。そんなことをしながら、「後ろごめんあそばせ」とぬかしながら去って行った。

こんなのがいるなんてね。衝撃でしたよ。

以上、顔は隠せても心の貧しさは隠せなかったセレブババアの話でした。

(ババアと呼んでるけど、弁慶より若いと思います。それでもこんなんはババアだから。)

さて、次。


なぜ上野駅にいたかと言うと

某銀座一丁目の中華料理店でお祝いがあって、それに参加していたからなのです。

食べログ3.58で期待してました。















なんか、店内薄暗くてさ。デートとか多いのはわかるんだけど、こちらは40人からのお祝いなんだから、せめてパーティースペースは別の嗜好にするとかの発想はないんじゃろうか、3.58。

老眼だと料理もよく見えないし(爆)。



目が覚めたら本庄でした。危うかった。

待ってなくていいから!この時間だとタクシー7千円になっちゃうんだから!

ね。
というわけで、18時半を過ぎてからに宿を出て、夜は北大路の照月まで来ました。祇園からは206系統の市バスで植物園前で降りると、横断歩道の正面にあります。祇園祭で込んでいることもあり到着は19時半を回りました。

降りた側には銭湯 賀茂湯があり、本来の予定ではそのレトロな京都の銭湯を体験しようというものでしたが、それはいずれまたの機会ということですね。



まずは本日のおしながき

今回はおまかせにしましたけれど、夏の京都だから鱧料理だとの期待を持っていました。



[口取り]
子持ちわかめ
生じゅんさい



[前菜]
ちまき麩
鯛胡瓜和え
もずくほたて
湯引き鱧梅肉

ちまき麩は初めて食べました。ほんのりとした甘さがあります。翌日、山と鉾を見て回った時に、厄除の粽(ちまき)が売っていて、これも祇園祭に合わせての料理なのだということに気がつきました。

それと最近鱧の梅肉和えとか関東でも普通に食べられますが、なんか一味違うと感じられるのはなんなんだろう。なんとなく包丁の入れ方なのかなとか。皮の食感とかも違うように感じました。



[吸いもの ]

鰻のお吸い物、初めて頂きましたが美味しかったです。

[小皿 ]
はも寿し

もちろん初めて。



[造]
たい
いか

いかを炙って雲丹と合わせてあるのが、誠に美味しい。



[焚きもの]
鱧豆腐

黄色いのは鱧の卵なんだそうです😯。



[焼きもの]
あゆ

鰻ってこのような形で頂くこともできるのですね。蒲焼きとか白焼きでしか食べたことがないから新鮮です。



[肴]
牛フィレ
小かぶ
焼きなす

焼き物にあるはずの茄子がこちらに来ました!別にそんなに細かいことをチェックしながら食べているわけではないのですが、「板長が気分で変える」と女将が教えてくれたので、気がついたのでした。



[油もの]
鱧アスパラ巻
ズッキーニ

肴に茄子が来たのでズッキーニはこちらに押し出されました(笑)。



[ごはんもの]
鱧茶漬け

ご馳走でした。




さて、彩乃女将から頂いたのは、シチクガモリの夏祭りのフライヤーです。

弁慶は前橋のチチリの森とか、この手のイベントにはよく行くので、こういったイベントには慣れていることもあり、伺ってみることにしました。

そういえば明日は谷川温泉、やど莞山の「かんざん市」ですね。



フライヤーにある鳥居は久我神社のものです。航空安全だなんて、珍しいですね。この神社と背中あわせて建っているのが、ふじセンター。



もともとは地域のショッピングセンターだそうです。



ライブやってます。



2階もあったので、ちょっと探検。



なんとアパートでした。このアパートにミュージシャンやアーティストが引っ越してきたことをきっかけに、ふじセンターは各種イベントによる地域交流の場として生まれ変わったということだそうです。



クラフトもあるし、



フードもある。弁慶はコロナビール片手にぶらぶらと。



ライブのトリは彩乃女将率いるダンスチームPWEEN。メンバーが柔道部3、剣道部5、他1という体育会系、パワフルなダンスチームでした。

宴たけなわではありましたが、祇園祭の影響でバスが遅れ気味で時間が読めないので、おいとまさせていただきました。

ね。
坂本に降り湖西線で京都駅に戻ってトランクを回収し、市バスで祇園へ移動しました。



今回の宿は、旅館 富久家。

町家風の片泊りの旅館で、全3部屋しかない宿です。




部屋は2階でした。2階に2部屋、1階に1部屋あるようでした。



まあ、こんな感じです。

ちょっと休憩して、シャワーを浴びました。本来の計画では、この後、着替えてから京都の銭湯へ行って、それから食事の予定だったのですが、自分が汗臭すぎて耐えられず、また、時間も押していることもあり、シャワーでスッキリしてから着替えて出かけることにしました。



トランクの中身は田巻屋の大女将に選んでもらった浴衣。やはり、祇園祭なのでここは浴衣ですよね。


で、夜は飛ばして朝になりました(爆)。


片泊り、つまり朝ごはんだけの提供ですが、こちらが食事の間。30分入れ替えでこちらで全て頂くみたいです。素敵な食事の間であります。このまましばし寛ぎたいですね。



朝食はこちらに味噌汁、塩鮭が付きます。味噌汁には山椒が入ってました。初めての経験かな。



楊枝が団扇なのがなかなか^_^。


さて、八坂神社は旅館からものの5分の距離にあります。


こちらの鳥居をくぐってまっすぐ進むと本殿があります。



本殿の前には神輿が3基祀られています。この神輿が17日と24日にお出ましになるのです。祇園祭というと山と鉾が有名ですが、この神輿こそが真髄なのだそうです。



こちらが本殿。



御朱印待ちの行列はつづら折りに並んでいます。そして、まだ右に10人以上続いていました。

朝9時は画像と同等でしたが書いている神官が少なかったので遠慮し、お昼どきなら多少空くだろうと戻ってみたら同じくらいの列でした。でもこの時は神官が7、8人いましたので、20分くらいで頂きました。終わってみると、このような状態で更に列が伸びていたというわけです。



八坂神社の御朱印。



こちらは祇園側の入口。

朝は、烏丸まで歩いていって、長刀鉾を眺めながら四条駅にトランクをデポして、なぜか映画館に入ったのでした。



京都シネマ

京都府京都市下京区童侍者町159−1 四条烏丸センタービル

「おクジラさま」という、たまたま観たい映画をやっていることを知ってしまったので、計画変更です。「菊とギロチン」も観たいけど、これ観たら帰れなくなる^^;。


ところで、銅閣寺があるの、知ってましたか?

銅閣寺こと大雲院は、八坂神社のすぐ側にあります。



銅閣寺こと大雲院・祇園閣

普段は非公開の祇園閣ですが、夏の間、特別公開をしています。でも残念なことにこの内部も、楼閣から見渡せる京都の景色も撮影禁止なのです。

そしてこの大雲院は信長・信忠親子の菩提を弔う為に建立された寺なのです。



御朱印はこちらです。



信長・信忠の墓

そして、三条河原で釜茹でされた


石川五右衛門の墓もあります。

石川五右衛門といえば根津甚八です。根津甚八は新田義貞もやりましたね。新田義貞が挙兵したのは、群馬の生品神社でした。一昨年だったか自転車で行きました。

話が飛びすぎですか?

この後、四条駅でトランクを回収して紫竹に向かったのですが、帰りに再び通過した四条駅は、祇園祭に詰めかけた人たちで入場制限されていたようでした。あの時に回収してなかったら、随分とたいへんだったかもしれません。

ね。
横川(よかわ)には14時19分に到着しました。このバスの折り返しの出発は14時30分。とても間に合わないので、次の15時発を目標にします。

入口でチケットを見せて、急いで坂道を下って行くと右上に横川中堂を見上げるところに着きますので、手前を右に曲がって階段を登り正面へと回ります。



横川中堂

ここも根本中堂と同じ香りがしたので、どこから匂うのか探してみたのですが、どうやら焼香の香りのようでした。



横川中堂の御朱印は御堂の中で頂けます。



横川中堂では恵心堂の御朱印も頂けます。

横川中堂では仏様ごとに御題目が書いてあるので一通り唱えて、預けてあった御朱印帳を受け取り先を急ぎます。横川中堂の正面をそのまままっすぐ進んで行くと、しばらくして道が左右に分かれます。右に行くと御朱印を頂いた恵心堂がありますが、迷ったうえで左に曲がることにしました。



左に曲がって坂を下りて行くと元三大師堂があります。



元三大師、第18代天台座主の良源は角大師、豆大師などの異名を持ち、広く信仰を集めているそうです。

また元三大師はおみくじ発祥の地。

ここでおさらい。貴船神社は絵馬発祥、丑の刻参り発祥の地。



正面、元三大師堂は村上天皇の勅命により季節ごとに法華経が論議されたことから四季講堂とも呼ばれます。



元三大師堂の御朱印。

ここより参道を戻りバス停へと向かうこととします。12分くらい時間がありました。



横川から三千院はそんなに遠くはないのだけど、でもそんなに近くもないのになぜ大原三千院門跡がここにあるのだろうか?

バス停には出発3分前に戻れたので、無事に西塔エリアへと移動しました。



15時11分、西塔着。公式HPには徒歩20分と書いてあるのに15時40分までに戻る作戦なので、ここも急ぎます。



ということで、釈迦堂まで一目散にやってきてお参りしました。10分かからずに普通に来られる気がします。



釈迦堂の御朱印。



帰りは少し余裕を持って「弁慶のにない堂」、左が常行堂。



右が法華堂。

実はこの2つのお堂は渡り廊下でつながっていて、弁慶がそこに肩を入れて担いだので「にない堂」と呼ばれているそうです。渡り廊下はかなり頭上を渡っていて、そこから推定すると弁慶の身長3メートル以上はある必要があります。



かなり楽勝でバス停に戻ってきました。鐘楼とか見ても大丈夫だったかな。

これは駐車場にそびえ立つ弁慶杉。

さて、本来の計画ではここからバスで比叡山山頂に移動し、比叡ロープウェイ、比叡ケーブル、叡山電鉄を乗り継ぎ京都に戻る予定でした。

問題は京都駅のコインロッカーにデポした荷物を回収して宿にチェックインすると、6時30分くらいになりそうということで、それではその後の予定もずれ込んでしまいます。

ということで、30分は短縮出来そうな往路を戻ることにしました。ちょっと残念ではありますが。

ね。