冬限定の大根炊き | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

1日遅れで帰省して、翌朝から病院周りをし家で2泊し戻りましたが、また途中下車。


もともと帰省時も1泊で、戻る時に1泊する計画だったので、やり残したがあったのです。それは



平野屋

075-861-0359

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町16 

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260403/26000808/


再訪です。前回とは違う「むしやしない」を食べるために(笑)。



部屋は同じでしたが、先客がおりました。お酒注文してましてが、弁慶は小倉から運転して帰るので頼めませんねえ。



この部屋には、2つのテーブルが並んでおります。



今回注文したのは、鮎茶漬けではないほうの大根炊きと餅のメニューでした。



こちらも鮎の甘露煮は付くのですね。ご飯は追加注文したもので、オリジナルは付きません。


柚子の香りが良いです。この大根美味かったなあ。



餅も膨れて来ました。



デザートも桜餅ではないほうの、柚子餅を頂きました。この時期、寒くて硬くなってしまうので、名物のしんこはやってないそうです。


今度はしんこを食べに行かないと。


ね。