部屋に戻ってトランプを始める(爆)。毎回持ってくるO氏は、これがないとみんなすぐ寝ちゃうからだというが、確かに暇つぶしにはちょうど良い。種目はドボン。
内線で食事を告げられ、食堂に向かうと
女将「食べられるか不安だったでしょう」というから、それはそれは不安だったと伝える。
女将「街まで10分ですっ飛んでいって揃えて来た」という。
後になって地元の飲み仲間の女子が以前ここに泊まり、女将に恐山まで迎えに来てもらったことがあると聞いたが、それはそれは顔が引き攣るほどの勢いで山を降ったそうで(爆)、あながち大袈裟ではないらしい。
ウニとアワビしゃぶしゃぶのWセット付き4名以上、14,600円のコースが無事履行された図(爆)。
改めて、鮪、ハマチ、ウニ、アワビ、ついでに牛蒡の図。
今更ながら客室の説明をすると、写真奥の右側に1.2.3.5.6.7と部屋が並んでいる。左には共同の洗面所、トイレがある。写真を撮っている場所が突き当たりにあたる10号室。浴室は1号室から左に向かった方向で、浴室の手前左に8号室があり、翌室の先には食堂、さらに右に曲がるとフロント。何故か逆側から説明してるが(爆)。
風呂に入ってから、散歩に外出。
薬研共同駐車場と丑湯の里休憩所
丑湯というのは、どこから出てきたのかわからないんだが💦
周辺図。周辺にある国設薬研野営場とかかっはの湯などが記載されている。左の木の株は「樹齢300年」とだけ掲示されている。
閉館となっているホテルニュー薬研。
こちらは晃山樓という旅館だったが、現在は日帰りの温泉に改装したという施設のようだ。
遊歩道
トチノキ
トイツトウヒの実かな
フキが茂って椅子を埋めてしまうかのよう。
散歩の後はまたまたトランプで待つ。種目は7並べ(爆)。
鍋はわらびの卵とじ。魚は秋刀魚。白いうどんのような物はタコの頭をスライスした物。その左はとんぶり入りのとろろ。とんぶりとは、ホウキギの実である。
ナミノコガイは、あまり獲れなくなってしまったので、滅多に出てこない味噌汁の具なのだとか。アサリくらいの大きさで、実はアサリよりしっかりした食感がする。
美味しかったので、三杯食べた。