2日目の夜は、また白川沿いに来た。
前の晩にBar亜弥のKさんから聞いたお店に行く為である。
先付
ジュンサイ
コロナ禍の京都の話題が続く。こちらでも木屋町や先斗町は人出が戻ってかなり賑やかだけど、祇園町は相変わらず閑古鳥だと嘆いていた。
鴨茄子の田楽
電話が鳴って予約が入ったようだ。19時半で2人と言っていたので、まだ余裕があった。たぶんそれまでにはこちらは退散する。
あゆ
今年の初物。コロナ禍になる2年前から夏の恒例、簗の飲み会を始めてけっこう楽しみのイベントだったのだけど、いつになったら再開できるのだろうか。
鯖寿司
京都について参考になるような方のブログやインスタを見ていると、必ず鯖寿司が出て来る。もちろん祇園町の有名店のそれなのだが、無性に食べたくなってしまったので、注文した。
お腹が満たされたので、前夜に引き続き、またホームバーへと向かう。この日は亜弥さんのところはお休み。この日も亜弥さんに支払いは回してもらった。2日間の料金は後日請求書が届くのだが、たぶん今月末くらいに届くのではないかな。それまで料金は不明である(笑)。
帰りに目に止まった鉾のミニチュアは、簡単に買える値段ではなく、知人に頼まれた千枚漬けを買うつもりで行った先には、目当ての漬物屋が無くなっていた。
一休みして八坂神社に行ってみようかと思っていたが、疲れていつのまにか寝ていた。翌朝は早かったので、それで良かったかもしれない。
湖西線から見る琵琶湖は、のどかだった。
しかし、在来線は運動部の高校生も多く、賑やかで参った。やっぱり東海道新幹線往復が正解なのかもしれない。
近江今津に到着。ここで在来線を乗り継ぎ、敦賀駅まで移動する。
敦賀駅では乗換時間がそれなりにあったので、途中下車して特急券を買ってから再入場した。
これでこの旅で利用した切符がすべて揃った。
金沢からの新幹線の時間が早すぎるように思われるだろうが、今のところ家を空ける限界はフルで3日かなと判断している。可能なら3日目の夕飯は提供しないと、碌なもの食べてなかったり、要冷品もテーブルに放置してあったり、色々あるんだな😓。
Amazon Alexaを利用して、携帯から室内の映像とか複数のデバイスで確認できたり、声をかけられたりするシステム作ったけれど、これけっこう安く出来るよ。