一筆書きの旅1 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

京都在住の方と、とある文化的活動について色々とお伺いしている時に、本庄なら途中下車で立ち寄ることが出来るという話になった。理由を聞くと上京する時は金沢経由で北陸新幹線、帰りは東海道新幹線線という所謂一筆書き切符を利用しているからだという。

調べてみると、当然時間はかかるけれど、距離は金沢経由の方が若干短い。本庄は中山道の宿場町だったのだから東海道よりも中山道を通った方が京都は近い。でも北国街道で上越に向かう先に京都があるというのは、いささか意外だ。



しかしこうして路線図をみてみると、東京を経由することがいかに遠回りなのかということが見えて来る。

とりあえず計画は白紙のままで、駅に切符を買いに行ってみた。窓口の男性職員がちょっと困って別の仕事をしていた上役とはっきりわかる女性職員に相談すると、京都で途中下車することを確認しただけで、あっさりと否定された。男性職員は、そのまま京都に降りるのなら切符は分かれますと別々に切符を発行しようとしたので、それじゃ意味ないんだってば!と、慌てて断って帰ってきた(爆)のが6月のこと。

比叡山に登るのに比叡山坂本の往復切符で出掛けた時にうすうす気がついてはいたのだが、一筆書きルートにするには、東海道本線から湖西線へと回る必要がある。この2線の分岐となる駅が京都のひとつ手前の山科になるので京都はルートから外れるのだ。おそらく新幹線を利用する場合は特例として京都まで行けるのだが、あくまでも特例なので途中下車は出来ない。それならば山科で途中下車して地下鉄で三条京阪まで行けば良いだけで、そんな突っ込んだ話がしたかったんだよ、おじさんは。

ちょうどオリンピックだし、感染増えてる東京はなるべく通りたくない。では、おじさんの理解で買いますよと、どこでどこに乗り継ぐのか、どこで途中下車するのかを時刻まで入れてエクセルで作って、窓口の職員に手渡した。



と、いうことで出発前日に以上の切符購入。比叡山坂本の時同様、京都まで新幹線で行っても良かったのだけど、大津市の瀬田に寄りたかったので新幹線は米原までにした。山科から金沢の間は特急に乗るのだが、候補が2つあったので現地で購入することにした。


ひかりなら自由席は5両もある。自由席にしたのは、変な人が居たら気楽に逃げられるからと云うこともある。


実際に小田原から乗ってきたアラサーとおぼしき男性が同じ列の反対側に座ったが、鼻水じゃるじゃる咳ごほごほ、鼻かんでマスクなしで咳をすることもある様子だったので、名古屋で別な車両に逃げた。新幹線は8分で空気が入れ替わるそうだが、変異株の感染力はちょっとやばいからね。



更には到着後、お昼に鼻うがいを行う。昨年の秋以降、出張が増えてから導入したのだが、おかげでホテルに泊まっても風邪をひかなかなった。気にしてないから出かけるように思われるかもしれないが、自己基準で最低限の感染さない、感染らない努力は怠らないようにしている。


それにしてもパソコンと睨めっこしてある程度の会社に勤めていそうな社会人とみえたんだけどね。周りは気にならないのか、それともそうだから自分は特別な存在ということなのか。




米原からは一旦ルートを外れて北陸本線で虎姫に向かう。虎姫はいつか行きたいと思っていたので良い機会だ。


ね。