お料理 北大路 照月 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

2日目の宿は株主優待券が使えるホテルなのだが、コロナの影響で使うまでもなく普段の半額である。Go toキャンペーンも事後申請で利用可能なのだが、合わせても値引金額としては微々たる物だ。

後日、申請を出してみたが、このような形で利用しても宿泊費のみが対象なので、補助金として支給されるのは2日間で1万円程度である。
 

さて、三条河原町から205系統で植物園前まで移動。
 
 
 

照月
075-791-4131
京都府京都市左京区下鴨上川原町24 
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26005782/

バスを降りて押しボタンの信号を渡れば照月である。
 
実はこのところ胃がもたれて胃薬を常飲しているほどなので、コースは軽めでご飯は無しをお願いした。
 

 

 

 

 

まずはお造り

 

 

 

 

 そして鮎

 

 

 

 

 うまき

 

お酒は真名井

 

 

 

 

 冬瓜

 

 

 
 
簡単で申し訳ないがこれ以上の名前を知らない。
 
今更ながら、冬瓜は冬とあるのに夏が旬なのはなぜなのだろうかと思った。調べてみたら日持ちが良く、冬まで貯蔵できることから由来するとか。
 
話はしなかったが、3月に片口の話をさせていただいた京都に移住されたご夫婦が、関東から遊びに来たらしい友達を連れて来ていた。あれ以来、常連になったようである。

ついでに女将がYouTubeを始めたそうなので、ご案内する。



 
チャンネル登録者はちょうど100くらいかな。


さて、料理を堪能した後はいつものようにバスで先斗町に移動である。もうお決まりのコース。
 
ね。