みんなの励みになるかもしれないから載せとく(爆)
4月へと続く連勤の原因、新しい配送先の下見でウロウロしてました。ただうろうろしていてもつまらないので、
せっかくなので元三大師の御朱印を頂いてきました。
4月に入るといよいよ本番なので、川越に支援の為の連勤となりました。夜間がメインの業務なので、通勤途中に寄り道をしました。
中院は今は東照宮がある場所にありました。火事で消失し再興することになった時にはすでに東照宮があったので、今の位置に移ったそうです。現東照宮の南には南院がありましたが、現在は廃寺となって跡のみ残っています。
中院は南に200メートルほど移動した為に、その南院の跡より更に南にあります。駐車場が檀家専用なので、喜多院から歩いて行きました。
その喜多院は桜が満開でお祭りでした。その為に駐車場の料金も500円に跳ね上がっておりました。(前回は200円だった気がします。)
中院は檀林だった歴史にならい、色々と文化活動を行なっているらしいです。檀林とは仏教を学ぶ学校のことです。
不染亭は島崎藤村が奥方の御母堂に贈った茶室です。
鐘撞堂は小高い丘の上にありました。
本尊が元三大師ですから御朱印も元三大師です。
こちらの桜がも綺麗でしたがご不在のような感じだったので御朱印は頂いておりません。
なにもこんなにと思うくらい厄除大師を回ってみたのは、はやく厄(連勤地獄)から解放されないと京都に途中下車できないと思っていたからなのでした。
ね。