Eroica Japan 2018 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

エロイカはイタリアのトスカーナ州のガイオーレ・イン・キャンティで生まれた世界最大のヴィンテージロードバイクの祭典です。もともとは失なわれつつあった景観を惜しみ、そこを自転車で走った小さなイベントでした。



さて、今年のエロイカは、チェナエロイカ(前夜祭)だけの参加です。首がどうにも調子悪いから自転車にもほとんど乗れてません。試しに乗ってもかなり厳しいので、断念しました。

トロフィーの製作者がジロディタリアの物と同じだというコンテストにも出してみたいのですが、それには朝から参加せざるを得ませんし、時期的にそれは無理です。今回みたいに仕事上のいろいろな所属団体の総会だとか、プライベートでもイベントが重なりますから、スケジュールのバランスを取らなくてはいけません。



さて、バスターミナルから天狗山ロッジにシャトルバスで移動して、18時からチェナエロイカ開会式。エロイカの創始者ジャンカルロ・ブロッチ氏と、司会のマルコさんが登壇して開会宣言。



中盤には、エロイカ・ファミリーの紹介もありました。マイクを持っている人は、エロイカカルフォルニアの代表。



自転車が何台からあるのでどうしたのかなと思っていたら、今回は受賞車両を会場に持ち込んだようです。これはコンテストの一番古い部門の受賞車両。



食事はこんな感じで多国籍なメニューでした。



初対面でもみんな友達な感じ。

私も昨年知り合った2人と一緒に来てますが、その他にもやはり昨年知り合った大阪のアルファ155の夫婦とその友達とか、ベルリンから来た日本語の達者な女の子(お兄さんがワールドスポンサーのSteel Vintage Bikesでした)とかとの交流がありまして、ただの酔っ払いにはりました。帰ってから宿でまだまだ酒盛りして寝たのは24時過ぎ。その後スナックに行った若い人達はロングとミドルじゃなかったかな?体力あるな(笑)。

そんな中には、話をしてみると自転車にぜんぜん関係ないような知り合いの知り合いが居たりして、世間がどんどん狭くなります^_^。

翌朝、ロング170kmは5時半、ミドル100kmは7時にスタート。チャレンジ38kmはのんびり9時にスタートです。



会場は湯畑前の湯路広場。白旗の湯の前といったほうがわかるかな。



ジャンカルロ・ブロッチ氏を中心に町長、観光協会長、女将会、ゆあみちゃんにぐんまちゃんでスタート前の記念撮影。





ブロッチ氏は去年はロングでしたけど、今年はチャレンジに出走でした。

スタート後はまったりした時間が流れ、弁慶は一昨年友達になったリン・プロジェクトのブースでコーヒーを頂いたりしておりました。隣が昨晩あったドイツから来た女の子のお兄さんのブースだったりして、ウエアーを見たり、京都の話をしたりしているうちに白旗の湯に入る時間がなくなったのでした。



チャレンジコースの友達から届いたコースの写真。

こんなの見ると血管浮きださせて「ロードバイクでこんなところを走るな」と言い出す人もいるでしょうが、それではパリルーベの石畳とか、クラシックといわれるロードレースに出てくる悪路はいったいなんなんだとおっしゃるのか、お聞きしたいものです。

そもそも、ここに出ている自転車は、まだまだ未舗装路の多かった時代の物ですからね。物事には過去や歴史があります。

ちなみに本国のエロイカは参加者7,000人で足切りされます。日本はまだ300人。後発のカルフォルニアだってもっと多いです。

さて、あの2人、ミスコースもあったらしいけど、ゴールは16時だったそうで、(さらに途中で蕎麦喰ったりしてたらしいけど)昨年の何倍もハードだったようです。

38kmで獲得標高1,000mとのことなので、確かにそうだろうな。




ところで、弁慶が帰りを急いだ理由というのは、首が痛いだけじゃなく翌週のクラシックカーラリーの準備がぜんぜん出来てないからなんですよ。

まずはコドラが2台あったBMWを売り払って車なしになったので、慌てて付けたキャリアーと年末の忘年会の夜、酔った勢いで入札したらそのまま落札できてしまったトランクの積載状況のチェックです。

ホイールも変えてないけど、もういいや!(タイヤが小径のアルミのほうがレスポンスが良く線踏みには有利だと思うのです。コンマ何秒を競うということは、そこまで気にする必要があるんじゃないかなーと本当は思うのだけど、タイヤ交換は頸に来るんです。)

ね。