懐かしい「いもや」、初めて行く「さいまや」 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

今は昔、神保町にいもやという天丼屋があって、学生街ゆえか昼飯どきは大盛無料、ただし食べ残しは追加料金という、有難い料金設定であったのだよ。

{A17FE141-A31F-4EE7-BE59-8546757597C7}

ここはその跡だけど、今でも引っ越して名前も変わって営業しているそうだ。近くには豚カツのいもやも、天麩羅のいもやもあって、そちらはなぜか店内が角でつながっておってね、いまも同じ店構えのまま、ラーメン屋が入っていたよ。

{1D587DB5-352A-4D6C-989B-5293A7368C1C}

さいまや
千代田区神田小川町3ー14ー11

ちょっと気が向いたので入った裏路地に、その店はありました。最近、逆流性食道炎が酷いので肉より魚を食べたほうが良いかなと思っていたところに現れたのだから、当然、寄ることになりますよね。

店内には先客2名。周りには行列のできるうどん屋とかあるなか、これはちょっと少なすぎるかと思いましたが、それだけ魚を食べる人が少ないのかな。

小綺麗な店内で、3人の若い女性が切り盛りしてました。まだ、新しいお店なのでしょうか。なんだか所作も初々しく(^^)。


{4C363FD8-54F1-444F-91AF-77E729FE118B}

ふーん、なんか夜に来てみたいかも知れない。

{596C97DA-35B4-4C81-A9B8-247BEB82B8A5}

注文したのは、一番高い「縞ホッケ定食」でした。美味しかったですよ。ご飯も程よく、ただ、奴が食べにくかった(^^;;。

帰りに「夜もぜひいらっしゃってください」と言われたけど、べつに夜も来たいなあと声にも顔にも出してないかんね(爆)。