○○食堂という、昔ながらの名前を持つ食堂に行きたい。自転車で出かけて、飯喰って帰ってくるというのがやりたい。
でも、最近、管轄内で事故が多くて神頼みが必要なのではないかということになり、秩父巡礼にでも行って来いという風潮があったりする。
昨日も昨日で昼から自転車で出かけるつもりでいたら、出勤せざるを得ないのかな的問題が発生し、会社に向かうことにしたのだけど、いつもの踏切でまさに人身事故が発生していて(と、あとでラジオで聴いたんだけど)、電車が踏切上にとまっていて渡れない。
遠回りしていたら馬鹿らしくなってきて、花園から高速で行くことにしたらIC寸前で行かなくて良くなった。本当に寸前で、IC入口の路肩で電話で話してたくらい。
それで出かけたのはもう2時半。15時に上里PAのスマートインがOPENだとやはりラジオで聴いていたので、そっちに向かって走ると、そういえば花園にあるようなスイーツのでかい店が上里PAのそばにできたよなと思って様子を見に行くと、、、混んでた・・・。
面倒くさいなーと思ったので、烏川を渡って群馬に入り、乗り始めたころにちょうど良かった周回ルートをたどることにした。
前から存在は知っていたけど通り過ぎていた、高崎伊勢崎自転車道沿いの神社によってみて、
「川井城は、烏川対岸の金窪城主・斉藤定盛の支城であり、その弟・斉藤石見守基盛が在城し、北条氏の麾下にありましたが、天正10年(1582年)に神流川合戦で滝川一益に攻め落とされました。
その後、慶長12年(1607年)箕輪城麾下の和田山城主・時重の4代目・清水内記邦正が定盛の長女を妻として、此の地を譲り受け、子孫代々に亘り川井城の楼台跡に摩利支天を祀りました。」
と、歴史に浸る。
先日のパンクで懲りたもんだから、スペアタイヤを伝統的手法により吊り、空気入れを工夫して取り付けたのでテストを兼ねてだったけど、問題はないみたいだ。