秋の小旅行 227湯 金具屋 のつづき | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

photo:01


到着後最初に行ったのは、この時間帯は男湯となっている鎌倉風呂(正面奥)。


わからないよね。仕方ない、寄るか・・・。



photo:04


はい、こちらです。館内の大浴場(内湯)は鎌倉風呂と浪漫風呂の二つがあって、0時を境に男女入れ替えで利用されている。



photo:02



渋温泉最大の源泉、地獄谷荒井河原比良の湯と横湯山温泉寺に湧く寺湯の混合泉。混合することにより白い湯花が漂うのがこの湯の最大の特徴。そのため、すこし白っぽくみえる。


と、HPに書いてあるけど、その通りの笹濁り。



photo:03


湯口はこちら。


カランは2つということで、わしが占有している間にW君は外湯めぐりにと出かけ、A君とM君は隣にあった和予の湯をゲットして連絡をくれた。




photo:05


こちらが 和予の湯


photo:06



舟を湯槽にした造りで、館内最大の貸切風呂。


源泉は金具屋第1・2ボーリングの混合で、貸切風呂の特徴としては



photo:07


蛇口で湯量を管理できるようになっている。


出しっぱなしにすると、すごく熱くなるから出るときは絞るお約束。



ということで、歴史散歩までの45分で2つ湯に入りましたとさ。



今日はここまで!