到着後最初に行ったのは、この時間帯は男湯となっている鎌倉風呂(正面奥)。
わからないよね。仕方ない、寄るか・・・。
はい、こちらです。館内の大浴場(内湯)は鎌倉風呂と浪漫風呂の二つがあって、0時を境に男女入れ替えで利用されている。
渋温泉最大の源泉、地獄谷荒井河原比良の湯と横湯山温泉寺に湧く寺湯の混合泉。混合することにより白い湯花が漂うのがこの湯の最大の特徴。そのため、すこし白っぽくみえる。
と、HPに書いてあるけど、その通りの笹濁り。
湯口はこちら。
カランは2つということで、わしが占有している間にW君は外湯めぐりにと出かけ、A君とM君は隣にあった和予の湯をゲットして連絡をくれた。
こちらが 和予の湯。
舟を湯槽にした造りで、館内最大の貸切風呂。
源泉は金具屋第1・2ボーリングの混合で、貸切風呂の特徴としては
蛇口で湯量を管理できるようになっている。
出しっぱなしにすると、すごく熱くなるから出るときは絞るお約束。
ということで、歴史散歩までの45分で2つ湯に入りましたとさ。
今日はここまで!