もしわしの車が、速さをきそうスポーツカーであったなら、(速さはきそわないが十分にスポーツなのだとわしは主張しておるわけじゃな)
わしの車の年式は、国産のクラシックカーの範疇にぎりぎり入る年式といえる。
※群馬のスプレンドーレ伊香保の参加資格は、年式だけをみると外車1965年まで、国産1975年までとされていることに準拠した意見じゃ。
でも、このラフェスタ ミッレミリアの参加規定はもっと厳しくて、基本的には本物のミッレミリアに参加した車で楽しむものなのじゃよ。
それに日頃の行いも重要じゃ。、たとえばわしが最後に出てくるMGAを買ったとする。参加費用も払えるとする。でもたぶん参加は厳しい。
MGAはそんなに古くないから鈴木亜久里の格式が必要なんじゃな。
でも、最初に出てくるアストンマーチンを買ったとする。そうするとそれだけで十分格式高く、わしは参加できるのじゃよ、たぶん。
ということで、とっても古い車がバリバリと走っておる!
1930 アストンマーチン インターナショナル シリーズ1 (英)
1926 ブガッティ T37A (伊)
1925 ブガッティ T22/T13 (伊) 優勝候補!
1953 MORASSUTTI SPORT (伊)は片山右京
1957 マセラッティ 200 SI (伊)は、「星みっつです~」の巨匠
1959 MGA FHC (英)
1951 ポルシェ 356 PRE A (独)
1956 オースチン ヒーレー 100/4 BN2 (英)
1961 アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー (伊)
1949 ヒーレー シルバーストーン (英)は、篠塚健次郎
1959 MGA (英)は、鈴木亜久里
ちなみに参加費も2人で50万円。金曜スタートの月曜ゴールで、軽井沢はザ・プリンスに2泊、箱根の山の上ホテルに1泊するんだよ。