225湯 清津峡小出温泉 湯処よーへり | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

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湯処 よーへり




新潟県十日町市小出癸2126-2


025-763-3050

営業時間 10:00-21:00





一年ぶりの清津峡小出温泉なのですが、ちょっと紅葉には早かったのだな。





午前10時に立ち寄りできる温泉があるとは思わずに来てしまった感じだったのじゃが、日帰りの施設があったのじゃ。去年は気がつきかなんだよ。








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入浴料は300円で、入浴券を失くさなければ何回でも入浴してよいそうじゃよ。








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休憩する場所はここしかないし、食事処もないようなので、よいシステムじゃね。








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湯処は階段を降りるのじゃが、降りるとすぐ左右に分かれているという・・・ちょっと変わった構造じゃね。







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脱衣所






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硫黄の匂いがする浴室じゃが、それほど強い匂いではないなぁ。




右から注がれ左の湯面から排出されていて、表示によれば源泉100%のかけ流し。ガス臭くすらあった清津館の内湯とはちょっと違った感じじゃなぁ。








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源泉名 薬研の湯

泉質  単純硫黄泉


湯温  47.2℃ pH 9.3





と、清津館の源泉(薬師の湯)と違うのだね。







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玄関の張ってあったポスターじゃが・・・。





ラフェスタ ミッレミリア2013。クラシックカーのラリーじゃよ。







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清津館がチェックポイントなんじゃね。通過予定は11:45じゃ。





詳しく見ると金具屋もそうなんじゃ!なにかのえにしを感じる。