青森紀行 十和田の農園カフェ編 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

いよいよ残すは2編じゃよ。

名残りおしいは帰らなければならぬ。ということで山を下って十和田の街にやってきた。

ナビには八戸駅を入力してあるのだが、ドライバーを除いて、どうやらわし以外はみんな寝ておるようじゃな。それでは、寄り道開始。そこ右折ね。

あ、そこ。右・・・・。


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農園カフェ 日々木  HP

青森県十和田市相坂高見147-89
0176-27-6626


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わしらが店に入った12時がぎりぎり並ばなくて済むタイミングじゃったようじゃ。出た時はもう店の外にお客さんが並んでいたよ。


ランチが楽しめる古民家農園カフェで、野菜ソムリエがおる店じゃな。農園だからブルーベリー狩りも楽しめるのじゃよ。


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古民家といっても、こんな蒔ストーブがあって、ちょっとお洒落。でもこの左側には畳の間があるよ。かなり大きなお店で、30人くらいの収容が可能じゃね。



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焼き物も売ってた。


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メニューのトップ、農園かご盛ランチ!


やっぱりこれじゃよ、これ!


と、いいたいところなのじゃが、すでにご存知の方もいるじゃろうが、このあとの最終ミッションがかなりハードな内容じゃったので、ここはおとなしくケーキセットにしたのじゃ。


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地元十和田の酒蔵 鳩正宗の酒粕を使用したチーズケーキとブルーベリージャム。この鳩正宗なんじゃが、蔦温泉から送られた日本酒もそうじゃったよ。


チーズケーキに酒粕を使うっていうのはどうなんだろうね。えとね、ねっとりして重い感じだったよ。ふわっとしていなかったのが、この後のミッションに響くかな(笑)。