鳩ノ湯温泉 三鳩楼 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

もともとそんなに梯子をしないけど、最近は以前にもまして梯子をしない。



でもした。

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202湯 鳩ノ湯温泉 三鳩楼


群馬県吾妻郡吾妻町本宿3314 TEL 0279-69-2421・2774


歴史はありながら、75年にわたり埋没していたゆえにそれなりに新しかった温川温泉から、一転して歴史を感じさせる宿である。

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玄関をくぐると古い家屋特有の重たい空気が流れているような雰囲気がある。


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うーん、こんなふうに長火鉢があったり、木の引戸の絵もまた良い。


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料金800円を払ってくねくねと廊下を進んで行くとまず女性用の露天風呂の入口があった。



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その先には男性用の露天風呂の入口、男性内湯、そして突き当たりが女性内湯であった。


露天風呂は急な階段を登った高い場所にあって、男女対称の造りのようだ。全面木造りの脱衣所はこじんまりとしている。

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それもそのはずで、露天風呂は3人も入ったら窮屈なサイズだった。正面に川を挟んで対岸の民家が見える・・・のはちょっとね。



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湯口からは、間欠的にお湯が給湯される。温度はまさにぬる湯と呼ぶにふさわしい38℃くらいだと思われる。濁り湯が非常に気持ち良い。


しばしくつろぎ内湯に移動する。



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内湯の脱衣所はやや広い。



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内湯には檜の板の蓋がされている。



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これはぬる湯ゆえのいにしえ(江戸時代)からの知恵である。温川温泉は、これをちょっと簡略化して現代的なツールを使っているってことかな。


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正面に写っているのはこの板。こちらは鳩が傷を癒していたことから発見されたとある。ゆえに鳩ノ湯温泉。


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画像的には全部開けちゃうのもいいけど、この蓋の目的からすると、こんなふうに入るのが良いだろう。この効果で露天風呂から比べるとかなりあたたかい。41℃くらいかな。



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湯花がまっている濁り湯は、かなりすべすべになるお湯だった。


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泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉

泉温 44.4℃ pH 6.8