鬼怒川温泉 三軒目 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

最近のわしの行動を知っていると期待はずれではあるだろうけど、あくまでも時系列で書いていくとこうなる。

先週の水曜日は仕事で鬼怒川温泉に行った。仕事以外では行かないけど、仕事では4回目の鬼怒川である。埼玉の業界団体でちょっとお金があるところなんかだと、年一回の総会なんてものを鬼怒川とか伊香保なんかでやることになるわけで、それで3回。お客を連れて1回の計4回。今回は、前者のほうである。

11時に会社を出発して、佐野Pでラーメンを食べるつもりだったけど、時間に余裕がありそうなので、鬼怒川まで着た。Pであわただしく食べるのもなんなんでね。

蕎麦を食べるか、ラーメンを食べるかということで物色していると、進行方向にあって入りやすかったのと、そろそろ入らないと目的地に着いちゃうからという理由でこの店に入った。


麺工房 華

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1331-7

0288-77-3251

定休日 火曜


photo:01

おにぎり定食が750円だったのでそれを注文した。

photo:02

佐野風の平打ち麺だったよ。

photo:03


店内のちょっとラーメン屋らしからぬ飾り付けが気に入ったので写真に収めた。



会場は


180湯 鬼怒川温泉 ホテル三日月 HP

photo:04


iPhoneのナビで行ったら手前を左折させられて裏の行き止まりに誘導されちまった。



photo:05


部屋は和洋折衷だね。総会のあとで懇親会として宴会をするから、泊まりでやるわけだね。

photo:06


HPをみれば判るけど、三日月には日帰りのスパがあるわけだけど、



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ホテルの風呂は、こんな嗜好で



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渓谷の湯、きぬの湯、夢見の湯があって。


泉質は、アルカリ性単純温泉なわけですよ。


photo:10




宴会食は、これがベースで、天麩羅は揚げたてを運んでくるのがちょっとポイント上げている感じ。



黄金風呂とか銀風呂とか興味ないし、観光温泉地も興味ないんだけど、関東の有名温泉ってやっぱりこういうところになっちゃうのだろうね。だから東北の人は関東には温泉がないという話になるのかな。


でも関東にも東北に負けない温泉はあると今回の旅で実感したよ。すんごくマイナーだけどね、だから本気で探さないといけないのが欠点だよね。



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