134湯 別所温泉 大湯 と 北向観音 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

別所温泉には3つの外湯があります。大湯、大師湯、石湯。今回訪問しよとしたのは大湯でしたが、私ったら北向観音の入り口、温泉通りの駐車場に車を停めてしまったので、行く時は、ちゃんと事前に調べましょうね (* ̄Oノ ̄*)(反省しない奴だよな、まったく)


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足湯ななくりの前にあるのが湯かけ地蔵。傍らには別所温泉の伝説も掲示されています。なんでも北向観音様が湧き出させてくださったとか。(まぁ♪てくてく歩きまわるのも、いろいろ発見があるからいいもんさニコニコ ダイエットにも効果あるしね)

別所温泉 大湯

長野県上田市別所温泉西大湯215
Tel. 0268-38-5750


営業時間 6時ー22時←これは素晴らしい。だって・・・

単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)

源泉温51.3℃ pH8.63

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入り口左の券売機にて入浴券を購入(¥150)。入り口の受付におばちゃんが座っているので渡して入場します。左男湯、右女湯。


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簡単な脱衣所です。トイレ付きで、浴室は別です。


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おお、観音様ブレンドの硫黄臭とアブラ臭の絶妙さ・・・至福の時間とでもいいましょうか。湯温は並です。もうこれ以上説明いらないでしょニコニコ


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雰囲気はこんな感じぞ。ついでにカランも見よ、そしてケロリン桶も見よ!


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共同浴場としては非常に珍しい露天風呂も併設されている。だがこちらは臭気はとどまらず感じることができない。そして湯温はややぬる目である。内湯の臭気バランスが如何にデリケイトであるということの証明で・・・・あるかな???

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源泉かけ流しなんだけど、これは何だろうね。古来あるより別の源泉なのかな。



さて、大湯から帰る途中で北向観音にお参りです。大湯からだと裏参道から入ることになっちゃいます。


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北向観音の安置されている観音堂です。
善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では片参りになってしまうと言います。実は30年前に善光寺にはお参りしているので、これで完了です。

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なんかすごいなー。どうやって登るのかなガーン


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表参道から帰りますから、清めの・・・これも温泉でしたニコニコ だから裏参道から来ても大湯で清めた後だから問題なしってことだよねグッド!





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