約1時間して到着したのが八丁湯。「奥が八丁湯」とおっしゃる方がいますが、それはバスで行った方であって、登山入浴隊にとって、八丁湯は最初にたどり着ける奥鬼怒四湯です。
古いたたずまいの本館と、一部には評判の良くないログハウスが建ちならんでいます。私としては鉄筋コンクリートの加仁湯よりはましと考えています。つり橋以降ここまでの区間、携帯は圏外でしたが八丁湯に到着するとDoCoMoは使えるようになりました。Auは圏外のまま。
すでに時刻は15時を若干回っていました。八丁湯にしろ加仁湯にしろ、下山のリスクがありますので外来の日帰りは15時までとしています。念のため早めにでるからとお願いしてみたところ、しぶしぶOKをしてくれたのは八丁湯、加仁湯は更に10分歩くからもう駄目でしょうということで、八丁湯に入ることに決定。93湯目は断念せざるを得ませんでした。
秘湯を守る会 会員の宿 八丁湯(はっちょうのゆ) 日帰り ¥500
八丁湯の構造は、本館内に男女別の内湯、そして混浴露天群、婦人用露天風呂になります。女性は本館からレストハウスへと廊下を渡り、婦人用の露天を目指しますが、雪見の湯、石楠花の湯はこの廊下から良く見えます。石楠花の湯にいたっては、足湯のある前庭からもよく見えます。男はあきらめて裸族となるしかありません。女性は、タオル巻きOK、水着OKでこの混浴に入浴できますから、過去の入湯においては共に混浴させていただき、おろおろとさせていただきましたが、今回は女性は不在でした。
《追記》身体を洗いたい場合は、内湯に入るといいです。露天にもアメニティーはありますが、洗い場というにはちょっと厳しい環境ですからね。
雪見の湯の前には、石と植物の目隠しが一応ありまして、見えにくくなってはいますが、これって以前からあったかな?とちょっと疑問。あったけど植物が育っていない時期だったので、気が付かなかっただけかもしれないし、そのへんは記憶では、もっと良く見られたような気がする!という程度しか覚えておりません。
一番広いのが滝見の湯で、石風呂になっております。滝を目の前で見られる石楠花の湯も石風呂ですが、5人も入ればいっぱいです。湯の温度は、この2湯はぬるめなので、ゆっくりつかれます。私、石楠花で2時間過ごしたことあります。
滝見の湯から滝を眺める入浴目線です。たまたま女性が居なかったから、だいたんにも撮影しちゃってますけど、女性がいたらヤバイです。
雪見の湯はちょっと熱めだし、先ほど説明した通り、廊下に近くてちょっと落ち着きません。湯口の先に見えるのは、まさに女性しか通らない廊下ですね(^^;。雪のある時期に行ったことがないので、ここにはたぶん1回しか入湯してないかもしれません。
混浴エリアの脱衣所は男女別がありません。脱衣所の中にカーテンで仕切れる場所があって、そこで女性は着替えます。混雑している夕方はやっぱり難しいでしょうが、早めに着てAM中とか、宿泊して夜中とか、ぜひ挑戦してみて頂きたいですね。婦人用の露天風呂はあまり大きくないらしいし、フレッシュなのは混浴エリアの湯らしいです。
ちなみに、こちらは透明なお湯で、羽毛のような、ゴミのような(^^;白い湯の花があります。本当にゴミあるいは垢と勘違いされる方もいらっしゃるようなので、知らないで不快な思いをされても損ですからね。それは湯の花ですよ~!




