正直いってレベルの高さに驚いた。それに皆楽しそうに歌っていた。


の中で優勝はしなかったがジャマイカのモニーク・ディヘイニーさんの歌ったプリンセス・プリンセスの


「M」http://www.youtube.com/watch?v=gUxilD0-I2k がよかった。


 時間的に録画しないと観れなかったので後で観たわけだが、失恋した女の子のせつない気持ちが伝


わってきた。何だよ、この人は。うまいなあ。





M




作詞:富田京子  作曲:奥居香









いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった



季節はまた変るのに 心だけ立ち止まったまま



あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに



どうしてこんなに涙が出るの



もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ



You are only in my fantasy



今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again



Leavin' for the place without your love



星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も



いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった



季節はまた変るのに 心だけ立ち止まったまま






出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて



こんな日がくると思わなかった



瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて



You are only in my fantasy



あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを指でたどってるだけ So once again



Leavin'for the place without your love



夢見て目が醒めた 黒いジャケット 後ろ姿が誰かと見えなくなっていく So once again



You are only in my fantasy



星が森へ帰るように自然に消えて ちいさな仕草も



いつまでも あなたしか見えない 私も









①「外(そと)の国から 金子(きんす)を借りて 給与なんかに 使ってた」


 という国がある。どこだろう。ギリシャだ。給与ばかりではない、年金にも当てていた。ギリシャという国は公務員が労働者人口の20%を超え、労働組合が強いのだ。破綻に追い込まれようとしているが昨日のギリシャの長期金利は20.8%(データは三橋貴明さんのブログより)



②「新幹線など インフラ整備に 外から借りたが 完済した」


 コレは何処の国だ?そう日本である。新幹線といっても東海道新幹線であり、高速道路といっても東名高速道路、。このインフラ整備には世銀から借りた。ところが一度も返却に遅延がなく1990年に完済したとのことである。律儀な国です。



           

 〉ここで私が示唆したいことは、「人間の持つ魅力というものは、二つに分けて考えてみるべきではないか」という考え方なのです。


 これはつまりこういうことです。


 「ただ黙って、見られているだけの場合のその人の魅力」と「何かしゃべっている場合のその人の魅力」の二つの場合がある、と思うのです。


 換言すれば、そこに会話の存在しない場合と会話の存在する場合の二つがある、ということです。


 世の多くの人は、魅力について、それをあまりにも視覚的にのみとらえているように感じます。


 人間における魅力の実体とは、そういうものではありません。黙って遠くから眺めていた時、美しいと思っていた女性も、近くで口をきいた途端がっかりすることが多いように、人間関係における魅力は、それは生きた人間、動いている人間、つまりはことばを用いている人間によって発現されている瞬間のものでなければならないと、私は思うのです。〈


                            『人蕩し術』 無能唱元  P289-290 

2011年
07月22日      「流し目で 隣の携帯 見てる女(ひと)」


07月25日      「スマホって ソロバン機能も あったっけ」

                なんかそんなふーに見えたもんでw


08月03日      「一人旅 小さなクロネコ 電車止め」

                 好きで乗ったわけではニャイノラw 
                 親切な車掌さんに保護してもらった。



08月12日      「暑いとき 扇(あお)いでいたな 下敷きで」


08月18日      「歌声が 響く田舎の 盆踊り」

                 テープでなく生で



08月19日      ○○さんの日記で秋田民謡ドンパン節の話題がでておりました。(私もちょっぴり参加します          

            たw


 
            替え歌を作ってみましたw

           「はあ~ my日本は楽しいぞ
           たまにゃ日記も書くがよい
           コメント欄に仲間から
           書き込みもらって良かったね♪」

           「はあ~ 政治川柳気に入って
           やっと作った575
           最初のうちはこんなもの
           気にすることないもっと書け♪」



 >以前中国の新幹線はフランスの技術だとばかり思っていました。ところが中国新幹線は日本の技術でした。このときの新華社通信は新型車両について「中国」が独自ブランドを創設し、知的財産権を所有」と報じていました。しかし、実際は日本の新幹線技術を導入していたのです。

 

 そのときの新幹線落札にあたって中国側が日本に要求してきた屈辱的な項目を列記します。


 *技術の移転

 設計図の貸与と技術者の派遣、車両は数台のみ購入する、それを分解し、複製し、中国が国内生産することの容認、さらにそれを中国独自の技術として第三国に輸出することの容認。


 *資金の供与

落札者は日本の対中ODAを原資とする。不足分は日本の銀行がシンジケートを組んで中国政府に融資、対中ODAの増額、工事は中国国内の業者を用いる。


 *保障、アフターサービス

運営における教育・訓練の拡充、事故が起こった場合の補償、賠償、保守責任。中国がこれを第三国へ輸出した場合の連帯保証。


 なぜここまでして中国に技術も資金も与える必要があるのですか?もうそろそろ日本は中国ビジネスから手を引きましょう。安い労働力が手にはいらなくなった中国などなんの価値もありません。


 13億の民など相手にして物を売らなくても日本は十分やっていけます。世界中は日本の素晴らしい商品を欲しています。〈


     『コラァ! 中国 いい加減にしろ!』 辻本貴一 メトロポリタンプレス P167-168




〉川崎重工業は20日、中国の在来線高速化プロジェクトで、同国の車両製造大手「南車四方機車車両」
(山東省)や三菱商事、日立製作所などと共同で、中国政府から新型車両60編成(1編成8両)を
受注したと発表した。契約総額は約1400億円。(産経新聞 2004年10月20日)




〉中国政府は、総延長でおよそ2000キロにわたる鉄道の5本の在来線で時速200キロの
高速列車を走らせる計画を進めており、日本のほかフランスの企業にも発注しています。
20日調印された契約によりますと、日本企業連合が納入するのは、東北新幹線の「はやて」を
改良した車両あわせて480両で、再来年から段階的に納入され、早ければ再来年にも、
山東省の青島と済南とを結ぶ路線などで、日本の新幹線型の高速列車が走る見通し
だということです。日本企業との調印式は、外部にはいっさい発表されないまま行われ、
大規模な調印の式典が公開されたフランス企業の場合とは対照的なものとなりました

これは、小泉総理大臣の靖国神社参拝などに抗議して日本メーカーの受注に強く反発する
中国国内の世論を刺激したくないという、中国側の配慮ではないかと見られています。 〈

http://www.nhk.or.jp/news/2004/10/20/d20041020000138.html



 

 辻本貴一さんはアメブロ 『中韓を知りすぎた男』http://kkmyo.blog70.fc2.com/ の著者である。

辻本さんの書いているような契約を川重が中国政府と交わしていたとすると、今回の中国高速鉄道の

大事故は日本には何の責任もないと涼しい顔でいられるだろうか?

お題をいただいての作 「雨」「虹」「風」およびそれに類する語をつかって


06月06日     心では どしゃ降りの雨 続いてる 

              どうにも晴れないなあ



06月08日     茶をもてと いいたいけれど 躊躇する

              あほか 水でも飲んどれ!



06月21日     若き頃 相合傘を 夢見たが


 

06月24日     虹の元 そうめん流し すすりこむ

             
               タイトルの画像を眺めつつ おっと冷酒もかかせない 『南部美人』



07月04日     扇風機 在庫はないよ 量販店



               近くのKをのぞいてみたら 扇風機コーナーはすっから菅wですた

               いいよ うちには古いのがあるからw



07月04日     手造りの ミニプロペラで 初夏しのぐ



               昔とった杵柄 夏休みの工作か?
                  

               電動ひげそりをバラした小型モータにペットボトルを切りぬいた                  

                  

               ファンを取り付けてみた。試運転開始 たいして涼しくないw



07月06日     虹色の ソーメンすすり 涼をとる     

           

 いつの頃だったか、私は村人の使う言葉のなかに面白い使い分けのあることに気付くようになった。それが「稼ぎ」と「仕事」の使い分けだった。「さて、仕事をするか」村人はそう言って山の畑に出ていく。


 ところが違うときがある。「父ちゃんはきょう稼ぎに行っているよ」というような調子で話すときがあるのである。「仕事に行く」「稼ぎに行く」この二つの言葉に明確な境界線がある・・・。 (中略)

 

 このような仕事のなかには、村で暮らす以上村人として当然なさねばならない仕事が含まれている。畑仕事、山の木を育てる仕事、山の道を直し橋を直す仕事、食事をつくり、服をつくる家庭での仕事、村の寄合いにでる仕事。それらは生産的労働から家庭内労働、村を維持していく労働までを貫く仕事であり、まずおこなわなければ山村での人間の生存があやうくなっていくような仕事である。これらの仕事を村人は「仕事」と表現する。


 ところが「稼ぎ」はちがう。それは現金を得るための手段であり、他にもっとよい現金収入の方法があれば、ただちにやめてしまってもかまわない性格のものである。その代表は日当を得るための土木工事にでることであろうが、村人の意識のなかでは会社勤めもこのなかに含まれる。


 村の老人たちはよく「息子は東京に稼ぎに行っている」などと言う。こう言われると大抵の人々は東京に出稼ぎに行っていると思うであろうが、実際はそうではない。大学を卒業し、大会社に就職し、結婚して家庭も持っている。いわば都市のサラリーマンとして暮らしている息子でも、村の両親の気持ちのなかではあくまで「稼ぎ」に行っているのであり、「仕事」をしているのではないのである。(中略)


 そしていつしか私はこの村人の「仕事」の世界を広義の労働の多くは商品価値を生まず、村人に現金収入をもたらさない。しかし山に囲まれた村で暮らす人々にとっては必要な使用価値はつくられつづけている。広義の労働の世界はそれ自体が村人の生きていく日々である。


 それに対して現金収入を得るための労働を私は狭義の労働と呼んだ。この商品経済下の賃労働、この狭義の労働は本来の労働の世界の中では、ほんの一部を形成するにすぎないはずだ。それなのに近代-現代の社会では狭義の労同だけが特別な労動化し、あるいは唯一の労動化しながら、かつての広義な労働は非労働的世界のなかに概念化されていったのではなかったか〈



          出典 東京新聞 (日付不明)  内山節のコラム


       ご参考まで 内山節(うちやま たかし) 哲学者 http://www.uthp.net/  

先日(6月29日のブログ)「水回りをきれいにすると」を書きました。


 やり始めて2~3カ月経つのかな。台所のシンク。水気をすっかり取るとキッチン用品のショールームみたいになって気分が変わります。ごちゃごちゃと置いていたガラクタ?も収納し、必要なものだけ出すようになりました。


 ジーン・中園さんの本にもあるように水回りをきれいにすると泥棒さんいらっしゃい光線のオーラが消えるだけではありません。お金はキレイ好きなのだそうです。(こちらは臨時収入としてちょっぴり効果がありましたw 好きな本と東北のお酒購入に使えるにゃあw)

 

 それだけではありません。洗面所や風呂場、トイレも気になってきました。要するに昨年流行ったトイレの神様♪の歌ではないが、大切なところ、食事を作るところ、顔を洗ったり歯磨きをしたり、身体を洗ったりシャワーを浴びたり、食べた物を排泄したりするところはすべて健康に関する場所です。そういうところを嫌々ながらではなく自主的に磨くと気分がよくなるのです。


 わたしはどちらかというとお掃除が苦手です。それが台所のシンクの水気を取っただけでじょじょに変身しつつあります。


 ジーン・中園さんのHPはこちら 興味のある方は覗いてみて下さい。

http://gene.nakazono.info/index.php