押し入れ解体で人生を振り返る | こころとからだとあたま【アプローチ】@大阪堺&徳島

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子どもも大人もみんなで発達していきましょう!!

もう何日もDIYやってるわけですが

先日押し入れ解体のYouTubeを見ていたら

「無理な力はかけない」

「無理をすると怪我のもと」

というのがあって、何気に見ていたんです。

最近、押し入れや
和室の解体をしていて思うこと。

釘を1つ抜くにも、

釘の抜けやすい方向があるってこと。

知識的にこっちに向かって

抜けばいいかなってあるんだけど、

現実には、それがそうでもなくて

抜けにくい方向に抜こうとすると

すごい力が必要になって

なんなら抜ける時には

尻もちをついちゃったり

転けそうになったりするんですよ。

まぁ、いわゆる「頑張る」わけですアセアセ


なんか「頑張ればいい」って

生きてきたなって人生を振り返りました。

何かをするという行動や現実を

どんな風にしていくのか。

いわゆる釘ならば、頑張って抜くのも、

意図も簡単に抜くのも

同じ抜いたことには変わりがない。


解体していくときにも

力技も必要なんだけど

なんかそればかりでもなくて

もちろん、道具も大切だったり

力の使い方も大事だったり。


それ専用というのは、

やはりそれ専用というだけあって

「おーーーびっくり」ってなるわけです。


例えば、バールって

よく強盗とかに使われるけど

ただ壊すのにいるもの的な

見方をしてきたけど

どうしてバールを持っていくのか

しかも大きいやつをよく見るのか

わかった気がしますアセアセ


それとともに思ったことは

起こる現実も

やらないとわからない。

どれだけYouTube で

念入りに情報収集しても

開けてみると全然違う。


やる前から「あーだこーだ」と

必要以上、考えたり情報を詰め込んでも

要らぬ心配や、思考をしているだけで

その通りになることなどあんまりなくて。


私たちはこういうことを

人生でよくやっているなぁと

改めて思いました。


解体もなかなか感じることが多くて

良い学びと経験になっています。



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