不思議体験日記第158話(高麗神社参拝体験 その1) | a-riman666のブログ

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今年の6月末、スピ友さんと仕事休みの日を合わせて神社巡りをすることにしました。この日のスケジュールはタイトで4社を巡ることにしました。
お互いに日々の仕事が忙しく、4社目の場所が中々決まらないまま秩父方面の3社のみかなあと決めかねていたら スピ友さんの霊感アンテナが作動しました。
【高麗神社(こまじんじゃ)に呼ばれてる!】と連絡がありました。高麗神社は初耳でした。まだ神社巡りを始めて日が浅いので、詳しくは知らないからでした。
そこで高麗神社をググってみることにしました。拝殿の写真をジーっと見つめました。行くべきか否かを探るためです。ビックリしました!写真の拝殿の中を、歳は30歳台後半位の烏帽子を被った男性の霊が動いていました。それなりに忙しそうに働いていました。昔の既に亡きご神職の方でした。写真の中のこの男性と目と目が合いました。霊視している俺の目線に気づいたようでした。男性の驚いた顔が印象的でした。男性は一度、横の影に隠れてしまいました。しかし、恐る恐るもう一度俺の方をチラリと見たかと思うと、男性は【ヨッシャー!】みたいなガッツポーズを決めていました!そして俺の方をマジマジと見つめてきました。
【俺、もうすぐそちらにお伺いしますから 待っていてください。皆さんにヨロシクお伝えください】と声を掛けました。すると男性は俺の方を見たまま両腕を広げて斜め上に高く挙げ、両手のひらをこちらに向けてきました。何か挨拶されてる感じがしました。不思議なポーズでした。因みにこの男性から見た俺の姿は 巨大な顔か巨大な目玉だったでしょう。
この霊視結果をスピ友さんに話したら、どうやら尊敬する方に対してのご挨拶ではないか?と言うことでした。両腕を伸ばして半ば尊敬の意味を込めて抱きつこうとするようなポーズかな?と思いました。もしかしたら朝鮮民族の独特なご挨拶なのかもしれません。

てなわけで6月末、滞在時間は多少限られていましたが、早朝から参拝開始しました。

参考までに高麗神社とは?抜粋して引用↓
 
主祭神はかつて朝鮮半島北部に栄えた高句麗(こうくり)からの渡来人、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)。
若光は高句麗の王族であるといわれている。
高句麗が唐と新羅に滅ぼされた時に日本に渡来したといわれる。716年に武蔵国に新設された高麗郡の首長として当地に赴任してきた。当時の高麗郡は未開の地だったが、若光は各地から移り住んだ1799人の高麗人(高句麗人)たちとともに開墾にあたった。若光の死後、郡民たちは若光の徳を偲び「高麗明神」として祀った。これがこの神社の始まり。

物見山を祖山とするパワースポットで、日和田山と日高富士と高麗川がよい気を境内に引き寄せている。
自分が身を置いている世界でトップになれる運気を与えてくれると言われている。
この神社に参拝したあとに内閣総理大臣になった人が6人もおり「出世の神社」として有名。この出世運は高麗川のパワーによるもの。
自分が今いる場所で上昇へと導いてくれ、今の自分のペースをより強靭にしてくれる。
宮司は若光の子孫にあたる方が代々務めている。
現宮司で60代目

高麗神社のホームページ
http://www.komajinja.or.jp/index.html