不思議体験日記第157話(あー危なかったぜ!気づくのがもう少し遅かったなら キャー!) | a-riman666のブログ

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数日前のお盆休み直前の体験です。
怒濤の納品の搬入が終わり、仕事が偉い暇になって(笑)やることが無くなったので、金銭的にかなりの額のお金が入ってくる状態をイメージトレーニングしようとしたら、いきなりべんちゃん(七福神で有名な弁財天さん)が目の前に現れ、
【それを今しちゃダメ!】とイメージトレーニングを拒み、べんちゃんは自分の手のひらを俺の口元に持ってきて、俺が喋れないように口を塞ぎました。
【えっ?何で?ダメなの?今日は金運アップペンダントを3つも付けてるのにぃ?】って聞き返そうかとするのを遮るように俺の口を手のひらで抑えつけてきました。
次に、べんちゃんはその手で俺の胸元に手を置きました。
【?何だ?】と思った瞬間、ふと胸元のペンダントが気になり、触れようとしたらペンダントが無いんです!首にぶら下げていた革ひもが切れたらしく、どこにも胸元には見当たらず!
【ガチョーン!ガビョーン!ドッヒャー!ショッキングゥマイッチングゥ!無くしたかも!】と半ば肩を落とし諦めかけていたら、ななななんと首から落ちたペンダントは運よくベルトに引っ掛かっていました。
知らずに制服を脱ぎ、自転車で帰っていたら多分途中で落としてしまったことでしょう。
【ペンダントが首から落ちたよ!】ってべんちゃんは知らせたかったんだとさ(笑)。だからイメージトレーニングを止めさせ注意を促して、ネックレスがヤバイ事になってると知らせてくれたのでした。
【ウフフ また落ちないように見張ってるからね】と言いました。そして 更に
【革ひもは長めにしないように。首や肩に近い位置の長さにするといいよ】と
アドバイスしてくれました。
べんちゃんは消えていきました。
俺はこの日の朝 皮ひもを長めにしてみたのでした。長めにしたら何かに引っ掛かりやすいですよね?つまり切れやすいってことです。気を付けますわ。

いつも有り難うね べんちゃん