不思議体験日記第155話(長きに渡り神様が不在だった神社に神様が帰ってきました その3) | a-riman666のブログ

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前の日記の続きです。神社の拝殿の外側の敷地内でお祭り関係の夜間の仕事をしていました。 
真夜中になりました。俺は今回の祭りで出たゴミがイタズラに放火されないように見張ったり、他にも雑用で動き回っていました。 
時計は深夜0時を回り、ゴミ集積所の前や周辺がようやく静かになってきました。目の前にはゴミしかおらず(笑)、殆ど誰もいません。
 ふと流れを感じました。 黄金にも似た金脈の流れをキャッチしました。【オ~!】っと思い、喜んで金脈の場所に行き、気を浴びてみました(笑)。
【金運アップ(金持ち)の気だ!何でこんな金脈が神社の敷地の端のこんな脇に漂ってるのだろう?境内へと続いてるような感じだな、あれ?神様いないはずではなかったのかな?まるで大黒天や金竜のような金運のうねり?これは一体?この神社には金持ちの神様でも祀られてるのかな?】と思いました。実はこの神社にはオオクニヌシさん以外にどんな神様が祀られているかを知りませんでしたので いぶかしく思ったのです。祀られてるのはオオクニヌシノミコトやキツネ以外ははあまりよく知らなかったもので。
何か自然に元々この気があったので、金運の神様を祀る神社を建立したのだろうか?などと勝手な空想をしていました。
この後、俺はすぐ別な仕事のため場所を移動しました。 
別な場所に移動したらここでハッキリと霊視で見えました。目の前にいるのは大黒天さんでした!金運や商売繁盛の仏様です。そういえば5日位前には恵比寿天さんの存在を仕事帰りだったかな?感じていたので、この目の前の大黒天さんにはこれまた驚きました。 
因みにオオクニヌシさんと大黒天さんは別々な存在の神様であり同一存在ではありません。

さて、異変はまだ続きます。稲荷のキツネさん達が現れました。上機嫌なのかな?ここに祀られてるキツネさん達でしょう。
暫くするとまた異変が!別なビジョンがハッキリと脳裏に映りました。前日、俺が仕事始める前にスピ友さんと握手した瞬間の映像でした!このビジョンでようやくこの目の前で感じている様々な異変の意味に気が付きました。前々回の日記にもお話しましたが、スピ友さんと握手した瞬間、真っ黒な球状の闇が見え、それが握手した瞬間に剣で闇を切り裂いたかのような切り口が見え、そこから光が漏れ出したのです!分かりやすくいうと、闇の真っ暗な円いボールを剣でグサッと切り、縦の切り口から眩しい光が漏れだし神社一面に広がっていったのでした。闇を切り裂き光が溢れだしたのでした。やっと理解しました。握手した瞬間にスピ友さんの持っている天界のエネルギーと、俺が持っている荒ぶる界のエネルギーがスパークして辺りに広がっていったのでした。握手した瞬間は仕事で忙しくビジョン等見る余裕が無かったので分かりませんでした。

午前3時前くらいから更なる次の異変をキャッチしました。神社の敷地全域が薄いピンクと無色と白の気で満ち満ちていました。高さは2メートル50センチ、 この3種の気が緩やかに動いていました。まるでドライアイスの煙りみたいでした。
ピンクと無色と白色の気については後でスピ友さんに教えられましたが、縁結びの気ではないかと。オオクニヌシさんは縁結びの神様でもあります。
スピ友さんに連絡しました。
【今、この神社に神々の気配がスゴイよ!オオクニヌシノミコトが戻ってくるよ!間違いなく!やったじゃん!】と二人で喜びました。
朝の5時半になりました。オオクニヌシさんがどこからか戻ってきた瞬間でした。目の前にオオクニヌシさんがおり 神社に鎮座しようとしていました。見ていたらオオクニヌシさんの表情が痛々しく、何か グアッ!て感じな表情でしたが、やがて普通の表情になりました。永年の何かが痛々しい表情となったのでしょう。
この瞬間、約300年??の時を越えて この神社にオオクニヌシさんが戻って来られたのでした。
そしてこの後、更なる驚きが待っていたのでした。
続く