不思議体験日記第145話(日本最古の神社と言われる大神神社参拝体験 その2 向かうバスの中にて) | a-riman666のブログ

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2016年4月下旬 奈良の大神神社へ スピ友さんと参拝しに行きました。 夜光バスに乗り 翌朝7時前に現地に到着しました。 この日までお互い忙しくて 大神神社について詳しく調べる時間がないままこの日を迎えてしまいました。
 
バスに乗り込みました。 ツアーガイドさんがいて ひと通り これからのタイムスケジュールと注意事項の説明を始めました。 
説明が終わり 車内が静かになった瞬間 着物を着た何者かが俺の目の前に現れました。 着物を着た女性は異次元の存在で 俺以外は見えません。 
【はて?どなたかな?】と探ろうとしたら 再びツアーガイドさんの話が始まっちゃいました。 まだ話は終わってなかったのね(笑) やがて話は終わり 車内の電気が消えました。 すると 今度は着物を着た人ではなく キツネさんが数体いらしています。前足を前に揃えて 律儀に 礼儀正しくこちらを向いていました。 大神神社に祀られてるキツさん達か 三輪山を住処としているキツネさん達だな?と思いました。 俺は さほど気にせず寝ようと目を閉じていたら 今度は白い蛇さんが3匹くらい?こちらを見ていました。 三輪山の つまり大神神社の蛇さん達だと確信しました。 何やらキツネさんや蛇さんは 俺達の道中を護ってくれようとしている感じでした。
更に時間が過ぎ 今度は堂々とした 懐の深い神様が現れました。
【二人で来てくれてるな 嬉しいぞ あの時は突然行かないと言い出したから驚いたぞ。 もう大丈夫じゃな では道先を案内いたそう】と聞こえてきました。 この声の主は オオモノヌシさんでした。 実はこの参拝する1週間前から 参拝を阻もうとする見えない力が働いてました。 過去世から来る悪い遺伝子作用=カルマに関する動きがメインの妨害でした。 
俺が仕事してる最中 スピ友さんは今回の大神神社参拝へは行かないと言い出したので 二人で仕方なく 今回は行くのをキャンセルしようか?って話になった瞬間 俺の目の前に なななななんとオオモノヌシさんが突如として現れたのでした!出で立ちは典型的な古風な神様の服装と山伏のそれとの中間の服装で 上は茶色の服に同じ丸い絵柄の刺繍が沢山ありました。
オオモノヌシさんとは初対面でしたが いきなり一言 
【ばっかもーん!二人して参拝を止めると言い出すバカがおるか!こんな大事な時に何を言っておる!二人で来なさい!よいな 必ず来るんじゃぞ!】といきなり怒鳴られてしまいました(笑) この言葉で 俺達はあっさりと行くことに同意しました。 てな具合な流れです。
バスの中で オオモノヌシさんが ゆっくり休む方が先だと言ってくれたので バスの中で大神神社のことを調べる代わりに 到着するまで出来るだけ寝ました。

参考までに 大神神社について ググってコピーしました↓↓↓

大神神社は、日本最古の神社といわれています。ご神体は三輪山そのもので、本殿はなく、拝殿から三ツ鳥居を通して山に向かって拝みます。三輪山は国を開いた大物主大神が御魂を留めたという霊山。「パワースポット」と称されるより遥か昔から「神の宿る山」として崇められてきた聖地です。ご神体の三輪山は、古くから一木一草にいたるまで斧で伐採することを許されていないそうです。