不思議体験日記第139話(伊勢神宮参拝体験 その9 内宮にて) | a-riman666のブログ

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翌朝 ガイドさん付きの早朝参拝を済ませました
 
正宮から登る早朝太陽 

早朝参拝で珍しく見ることが出来た白馬 お馬の儀式

宇治橋と鳥居に跨がる早朝太陽


早朝参拝を終え 宿に戻り朝食をいただきました
アマテラスさんの手前 ビシッと正装して再び内宮へいざ出発
行く途中にある 【おかげ横丁】の酒屋さんの前にいたら 男性の神様が 【酒を買ってくれ】と言ってきたのでご神酒を買っちゃいました(笑) スピ友さんは家の神棚にお供えするためにと買いました

さあ この日 二度目の内宮参拝 ゆっくり宇治橋を渡り 玉砂利の参道をじゃりじゃりと歩きました 
ここは何もないっていうか波動的に乱れのない空間です 前日と同様 神々がやはり横にズラリといらっしゃいました こちらを伺ってます 木の上には 不思議な透明な空気のような塊がいくつかありました よい感じのエネルギーです♪木の精霊とか自然霊的な存在も太い木の幹に腰かけていました
先に五十鈴川で手を浄めました ここは天然の手水舍です スゴく浄化力があり ブレスレットもついでに水に浸けました 俺達は用意した綺麗なペットボトルにこの川の水を入れ リュックの中に入れました

手を浄めた後 【瀧祭神(たきまつりのかみ)】が祀られてる場所に行きました この川のそばにありました
男性の神様に見えました 
【御祓いの水を汲んだのか?それで体を清めるもよし モノを清めるもよし 色んな用途に使いなさい】と この神様が言ってきました スピ友さんが俺に言いました 【リュックから水を出して一度ここに置くんだよ】と
そこでリュックから水を取りだし 所定の場所(正面の台の上)に置いたら
【ウム これでよし!皆 ここで同じことをしている】と神様は言いました 俺に 【水を汲んだのか?】と質問してきたのは リュックから水を取りだすように神様が言いたかったからのようでした 
皆さんも 水を汲んだら所定の正面の台の上(この台を案(あん)って呼ぶのかな?)に一度置きましょう

次に【風日折宮(かざひのにのみや)】に行きました 男性の神様です 立て看板には二柱の神様の名前が書かれてありましたが 参拝すると 一柱の男性の神様しか現れてきませんでした もう一柱もここにいらっしゃるか 或いは外宮におられるかもしれませんね (この時の神様の服装とかの特徴は参拝時には見えましたが メモし忘れたので覚えてません(泣) スミマセン気を付けます)
この日は建国記念日 盛大な催し物が執り行われるようで 既に沢山の参拝客でごった返し始めました
祭事を見たい方々が沢山 警備員の誘導に従うように動いていました なんと今からアマテラスさんに食事が納められるようです 行列を作る神職さんがゾロゾロと行進してきました
続いて捧げるお食事の入った木箱を担いで来ました 正宮のアマテラスさんにお供えしようというわけです
俺達も正宮に行きました 既に神職さん達は正宮内に入って儀式を行うようでした 
スピ友さんは昔 巫女さんの仕事をしていたので 一連の儀式の流れや動作の意味が分かっていたようです 俺は勉強不足で分かりませんでしたが 霊視で見えたものだけをスピ友さんに伝えました 例えばアマテラスさんが儀式の最中に立ち上がったり座ったりする様子や 食べ終わる瞬間も伝えました まさに俺が伝えたドンピシャリのタイミングで 儀式が進んでいきました 俺が立ってた場所からは儀式の様子は見えませんでしたが スピ友さんの立つ位置からは一部見ることができました 
【あっ!今アマテラスさん ご飯食べ終えて ハンカチみたいなのでお口を拭いてる!】とスピ友さんに伝えたり 他にも食べ始めた瞬間とか 俺が伝えたそのタイミングで儀式も動いていました もう一度言いますが 俺は儀式は見えませんでした にもかかわらず 俺はアマテラスさんの動作がハッキリと見えたのです 食べ物がアマテラスさんのお腹に入ったのも分かりました スピ友さんいわく 【レントゲン撮影みたいだね アマテラスさんが丸見えやん】(笑)と
ハンカチに見えたのは実際には懐紙(かいし)?として実際に存在してるそうです これでお口を拭くんだそうです 俺は単にハンカチに見えたのでそう表現しました
一連の儀式が終わったので 俺達も後にしました とにかく人がスゴいので まだ別宮で儀式があるようなので それは見ないで御守りを買ったりしてました 

早朝参拝で【荒祭宮(あらまつりのみや)】を参拝した時 ここは荒ぶるアマテラスさんが祀られてるのですが 荒ぶるアマテラスさんの服装はこの日の正宮のアマテラスさんの服装とは異なり 純白に黒でした 首元とか袖とか黒でした 白と黒のコラボって お葬式を連想しますが 果たして神社は白と黒を好むものなのか?とスピ友さんに再度聞いたら 厳粛な行事 儀式の時 お葬式で見られるような白と黒の鯨幕が張られるって教えてくれました
んで実際にこの日 白と黒の鯨幕が張られてました!俺が見えた通り 荒ぶるアマテラスさんは厳粛な感じでした

最後に子安神社に寄りました 木花咲那姫(コノハナサクナビメ)がいらっしゃいました 隣の神社にはコノハナサクナビメのお父さんが祀られてました オオヤマツミノカミです オオヤマツミノカミいわく
【ワシからは特に何も申すことはない 東京でいつでも会えるじゃろ】と
東京の日枝神社にいらっしゃるので いつでも会えるってワケです
コノハナサクナビメ(俺は親しげに 咲くちゃんと呼んでます)はニコニコ笑顔で挨拶してくれました 俺達が歩くのに合わせて動いてくれてました 伊勢でもこうして会うことが出来ました 本当に可愛らしい咲くちゃん(サクナビメ)です 
二柱に見送られ そこを後にし内宮を出ました 最後は 宇治橋の右サイドの橋の外側に神様が並んで俺達は最後のお見送りを受けました 橋の外に並んでくれてました 橋の内側だと参拝者に触れてしまうので 参拝者が歩かない橋の外側に浮いていたのです
厚い待遇に感謝しながら伊勢を後にしました

この日 建国記念日(11日)をもって かつてない新しい流れ アマテラスさんを代表とする天津神系とオオクニヌシノミコトさん スサノヲさんを代表とする国津神系の統合の あくまでも概略が完成しました 出雲の復活というこれまでにない新しい時代の流れが始まります 神々の統合の幕開けです♪激動 大きな変化の幕開けとなるでしょう 
伊勢に来る直前 俺は埼玉県の大宮にある氷川神社にて スサノヲさんの気をチャージされ スサノヲさんの気を託され 携えて伊勢の地に来たのです 伊勢の気と出雲の力を伊勢の地でドッキングさせるために俺達は呼ばれたのでした


以下の一枚目の写メは五十鈴川での手水舍
二枚目の写メはこの日の一連の儀式の一部
三枚目の写メはちょうどアマテラスさんに食事を運んでいる様子