不思議体験日記第138話(伊勢神宮参拝体験 その8 夕暮れ時の内宮にて) | a-riman666のブログ

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外宮参拝が終わったのが夕方4時過ぎでした この後 有名な【おかげ横丁】へと向かいました 5時で大体の店が閉まってしまうらしいので ギリギり見て回れる時間でした 
ようやく本日の参拝目標達成できてホッと一息しながら歩き始めました すると なななななんと 背後から忍び寄る気配が!キャー!(なあんて) 正体はアマテラスさんご自身でした(笑) 俺達は内宮を背にして横丁を散策開始していたので 背後からの気配は内宮の正宮にいらっしゃるアマテラスさんでした
アマテラスさんいわく
【おやおや?参拝を終えた後の食事の時間かえ?良いねぇ~】とニヤリとした意味ありげなアマテラスさんの言葉でした この言葉を聞いた直後 ななななななんとアマテラスさんが手招きして呼んでるではありませんか!
【食事は後にして先にいらっしゃいな まだ時間あるでしょうに】と言うのです
俺はスピ友さんにアマテラスさんの手招きについて話しました けど俺達は心に決めてました 先に赤福を食べるって(笑) アマテラスさんに おいでおいでされても 行き先は逆でした♪赤福とぜんざいを食べにお店に入りました だって腹が減っては戦はできんでしょ?(笑) 名物の誘惑に負けただけなのかもしれないですけどね 美味しかったです♪

腹ごしらえして内宮へと向かいました 
【アマテラスさんが呼んでいる!この瞬間のために伊勢までやって来たのだから】と感動し始めていました

宇治橋を渡る手前にそびえ立つ大きな鳥居から太陽のような強烈な気を感じました 太陽は既に沈んでましたが 橋の向こうから放たれる太陽神アマテラスさんの気でした 既に鳥居周辺には沢山の神々がスタンバイしていました 並んでこちらを伺ってます 神妙な面持ちの神々がずらりと 
橋を渡りきり 玉砂利の参道を音を立てて歩く間 横に神々が並んで正宮までエスコートしてくれてました 神々の他に 木の上には自然霊(精霊)や白い感じの空気みたいな塊があったり 白装束の何かが座っていたり けどシーンとした感じでした 川で手を清める場所(手水舍)から清めの気が充満していました
参拝者はまばらで静かでした ただ夕暮れなので神々の活気は少なかったかもしれません
さあてようやく正宮に到着しました アマテラスさんが待っていました アマテラスさんは正面の目隠しの布カーテンの右側に立っていました シンプルな服装でした 純白の着物に脇下辺りから見える朱色 白と赤のコラボ これは祝辞=歓迎の意味にとることができました
俺はスピ友さんを呼び寄せ 今しがたいらしたアマテラスさんの場所に連れていったら もうアマテラスさんはそこにはいませんでした 代わりに左側に移動されていました そして俺らも左側へと移動し アマテラスさんの正面にお伺いして見ると 先程のアマテラスさんの服の朱色の部分がななななななんと
黒に極めて近いグレーになってました てか黒でしょう
スピ友さんにアマテラスさんの服の色を説明したら 厳粛な神事行事には白と黒の鯨幕が張られる事があると説明してくれました つまり アマテラスさんの服装だけを見ても白と黒の幕の意味があるんでしょうね  
アマテラスさんの背丈が3メートルにまで大きくなりました アマテラスさんとの距離は僅か2メートル弱 俺は顔を見上げていました 俺を見下ろすアマテラスさん 何とも言えない表情と 決心のついたお顔でした  
メッセージは以下の内容
【2人ではるばるよく来たのぉ いつ来るかいつ来るかと待っておったぞ キクマサ殿(=俺)はもう理解しておるだろう これまでの通りでは上手く行かなくなってきとる 我ら(=天津神)が国を譲り受けて以来 ずっとこの国を護ってきた だが もはやこれまで通りでは国の存亡が危ぶまれる事態となってきとる ここへ来て 我らに国を譲った出雲の力を必要とするに至った しかるにキクマサ殿よ スサノヲの気を伊勢に分けてくだされや これにより我らと出雲は一つとなる 国が生まれ変わる 折しも明日は建国記念日 この日を選んだお主らに感謝しておる】と
俺は度肝を抜きました 何故か?目の前に現れたのは大きな鎌を手にした死神だったからです!アマテラスさんと俺が立っているスペースに死神が現れたのです!
すぐにアマテラスさんが言いました
【良いことばかりではないぞよ これから先に多くの災害が襲うことになる 国同士の争いにも巻き込まれるじゃろう よいか 民は一丸となりて立ち向かい そして切り開くのだ よいな?】と
3メートルだったアマテラスさんは2メートルにまで小さくなりました メッセージが終わったからです 
【もう夕暮れだ 食事しなさい また明日参れ】と
殆ど参拝客はなく静まり返ってました アマテラスさんは実に人気のいないこの時間帯を狙っていたのでした 翌日は建国記念日 大勢の参拝客の中では俺は集中出来ずにいたかもしれません
全てのスケジュールが速やかに流れていました 完璧なタイミングでマンツーマンでメッセージをいただけたのです
参道を歩いて宇治橋へと向かいました 沢山の神々が横にいて警護してくれていました
この後 おかげ横丁に戻り 開いているお店でご馳走を平らげました

翌日の参拝が折しも建国記念日 同じ日に神界でも新たな出雲王朝の復活記念日となったことでしょう アマテラスが陽の気を 出雲が陰の気を 二つで一つ 太極図の一応の概略は出来上がったようです これから本当の完成された太極図が出来上がっていくことになっていくと思います
この出来事は大きな意味を持ちます 
今後 日本を取り巻く様々な急激な環境の変化が現実に現れてくるでしょう
例えば アマテラス直系とされる天皇家の後継者問題なども大きく表面化してくるかもしれません 出雲家と天皇家の双方の関わり方にも変化が現れてくるかもしれません
毎日のニュース 目が話せなくなって来ています 諸外国の動向にも注意していきましょう

一枚目の写メは夕暮れ時の宇治橋手前の鳥居
二枚目 三枚目は正宮前の鳥居