不思議体験日記第136話(伊勢神宮参拝体験 その6 月読宮にて) | a-riman666のブログ

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猿田彦神社を後にし 次に月読宮を参拝しました
参道の横に生えている木々が気持ちよく こちらを伺ってました 木にも視線があるんです
社が4つ キッチリ横に並んでいました 先ずは優しいとされるアマテラスさんの弟のツキヨミノミコトさんの社殿の前に立ちました
ツキヨミノミコトさんがいらっしゃいました 白っぽいグレー一色の服を着て お顔は真っ白で 目は細く 眉毛も丸みを帯びていて優しい温厚な満月の光に照らされたような穏やかな気持ちにさせてくれました 髪形は古風なスタイルでした♪特にメッセージはなく穏やかでした

次に横隣にある社殿へ ここは荒ぶる力の強いツキヨミノミコトさんがいらしてました
先程とはまるで違い 眉毛は凛々しく濃い眉毛でキリッとしてます 勇ましい顔 服装は変わりませんが 首の回りや脇の下辺りには黒が見えました 右手には黄金の長い剣を手にし 剣の刃を下に向かせてました 左手には黄金の色した鈴を手にしてました 鈴が沢山付いてる魔除けのアイテムでした 手に持つ部分を下に 鈴の部分は上にしてました
 鈴はお祓いのためでしょう 剣で攻撃し 鈴で洗い清めると言った感じでしょうか 


次にイザナギノミコトさんの社殿の前に立ちました 純白の服を着て背の高さは2メートル50センチ位 なんと驚いたことにきらびやかな黄金の冠を被ってます!まるでローマ法王みたい 沢山の宝石が組み込まれ素敵な冠です 顔もどことなく西洋とのコラボな顔立ちでした 片言の会話をしました

そして最後にイザナミノミコトさんの社殿の前に立ちました これまた純白の服を着てシンプルな感じでしたが イザナミノミコトさんのパワーは凄かった  この瞬間 太古のエネルギーに触れているという感無量な気持ちになりました
会話をした後 最後にイザナミノミコトさんが言いました
【キクマサ殿の今回のお務め しっかり果たして参れ これにより伊勢が大きく変わろうとしておる お主の役割を果たせよ】と
ここで役割とは何かについて簡単に書きますと
役割とは 大宮の氷川神社で スサノヲさんが俺に託してきたスサノヲさん自身の力強い気を 伊勢の地でアマテラスさんの気に染み込ませ 融合合体させることです
つまり俺は氷川神社からの出雲のエネルギーを携え アマテラスさん等に渡し 双方の神々の気を合体させるために伊勢に呼ばれたわけです
国津神(出雲系)と天津神(アマテラス系列)との融合
これを果たすべく今回 初めて伊勢の地にやって来ました
伊勢に向けての出発前に 俺はアマテラスさんや他の神々の事前訪問を受け 呼ばれて今回やって来たわけで 俺は既に何をすべきかを理解してました
イザナミノミコトさんの面前で 今回の務めを果たすことをシッカリと約束しました
イザナギノミコトさんとイザナミノミコトさん 俺の両親のように感じがしましたね 懐かしくて居心地がよくて 帰りたくありませんでしたが 次の参拝が控えているので仕方なく後にしました
その代わり イザナギノミコトさんとイザナミノミコトさんのお守りを買いました お守りを購入する際 神職の方に 俺が見たツキヨミノミコトさんの格好を告げたところ この方は その格好に正に心当たりがあったらしく ツキヨミノミコトさんに関するこの方の 興奮冷めやらぬ話を長々と聞くことになりました(笑)
内容は割愛しますが 神仏習合の話や実際に伊勢で起きた荒ぶるツキヨミノミコトさんにまつわる不思議な体験を話して聞かせてくださいました♪ 大変貴重なお話でした 過去に起きたツキヨミノミコトさんが引き起こした伊勢に関する災いの話とか 俺が見たこの荒ぶるツキヨミノミコトさんの姿が 昔の神仏習合の時のお姿と酷似していること等々を事細かに説明していただきました

この後 外宮に向かいました そこで更なる神々との出会いが待っていました
続く
一枚目の写メは 荒ぶるツキヨミノミコトさんの
二枚目はイザナギノミコトさんの
三枚目はイザナミノミコトさんの それぞれの社殿です