不思議体験日記第135話(伊勢神宮参拝体験 その5 路線バスの中で そして猿田彦神社にて) | a-riman666のブログ

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二見ケ浦から路線バスで伊勢神宮の内宮近くにある宿を目指しました 
伊勢市に入り 神々の濃厚な気配を辺り一面に感じてきました 木々の精霊達もいますね そして見ました!スピ友さんに詳細を説明しましたが なななななんとバスの右横 小高い山の斜面でしたが そこには男女の神々がビッシリとバスの動きに合わせて横に並び こちらを見ていました!槍みたいなのを持ってます
なんと言うお出迎えでしょう!圧巻です!古風な出で立ちの神々が!まるで絵みたいでした
神々のこのようなお出迎えをキャッチしたのは バスが伊勢市に入ってからです


宿に到着し ラウンジの壁に掛かってる絵を見て 俺達は目かが丸くなりました 先程 バスの横にズラリと並んでいらっしゃった神々の一行の姿 服装や出で立ちがそのまんま 俺が見たままの姿が絵に描かれていたからです この絵を描いた方は 恐らく神々を実際に見てこの絵を書いたのかもしれません

宿に荷物を置いて 先ずは猿田彦神社に行きました 猿田彦さんがアマテラスさんに伊勢の地を案内したとされてますから

お賽銭箱に入れて直ぐに猿田彦さんが出てきました デカイ!身長は2メートル50センチ 白装束で黒い帯を締め 勇ましさを感じました 胸板が厚い!右手に槍のようなのを持ち 目は丸く赤い感じ 顔もどことなく赤く くちばし的な口をしてました
猿のような感じか天狗のような感じかな 髪は白っぽい 
片言の会話をしました やはり猿田彦さんがアマテラスさんにこの伊勢を案内したようです とても陽気な神様ですね♪ガハハハって笑うタイプですね 太っ腹な大きな器 これまでの神様とは違うタイプです
どこか普通の神様とは違う視野を持っているような 道案内役をかって出る神様でしょう 人生や何かを選択するときに指し示してくれるような印象です 行く先々を太陽の光で照らしてくれる そんな神様です

次に同じ境内にある社がありました アメノウズメさんが祀られてます つい1時間前に 二見ヶ浦の地で会ったばかりのアメノウズメさん 先程とは服装が異なりました 神様は自在に好きな服装に変えられます 気に入った服を着るのは人間と同じ 気分や土地の個性 その日によって服装が異なることがあります
アメノウズメさんの前に立とうとしたら ふざけて俺が神社の写真を撮るつもりが 同行者のスピ友さんを撮ろうとしたら スピ友さんが恥ずかしげに逃げました 二人で笑っていたら アメノウズメさんが大笑いしてました  
【ウフフフ 面白い二人よのう】だって
この日のここのアメノウズメさんの出で立ちは以下の様子
髪形は頭の上 左右の上に丸く束ねていて両肩からら半透明な羽衣が見えました
白い羽織をかけ胸元などはきらびやかな刺繍が見えました 鶴のマークがありましたね♪それはそれはオシャレでお美しい姿です  
長い不思議なモノを両手で抱えていましたね 右腕の上辺りから左腕の下辺りにかけて胸元で抱えてました 楽器なのかな? 巫女の躍りの道具かな?なんかそんな感じの割りと大きなモノです 白とゴールド的な色合いの何かの楽器か道具でしょう 楽器だと思いました
とにかくアメノウズメさんは可愛いです

境内には不思議な形した岩や 手で触って願をかける場所があったり楽しかったです
写メは一枚目はラウンジの壁に掛けられてた絵 二枚目は猿田彦神社 三枚目はアメノウズメさんがいらしてる神社です