以下の日記は 2015/03/02 22:06に とあるサイトに投稿したものです
今日の午前の仕事の休憩中にうたた寝していたら夢を見ました 夢の中では 目の前には壁がガラス張りでできている四角い建物があり その建物の中央がちょうど池みたくなっていました 何柱かの弥勒菩薩(みろくぼさつ)が池の周りに座っています 池の中を覗いているんです よく見たら池ではなく そこは我々の住む地上世界でした 次の瞬間 池の中が炎に包まれだし 地上世界は火の海と化しました 菩薩達の足下にまで炎が来ていましたが 菩薩達は逃げる様子もなく 黙ったまま下界を覗いていました 弥勒菩薩の一柱が俺の方に顔を向けてきました 【見よ 世界は炎に包まれている】と言ってきました
弥勒菩薩がなぜ 複数いるかと言うと 世界の宗教(神話)により弥勒菩薩に該当する神々が異なるからでした それぞれの宗教(神話)の弥勒菩薩に該当する神々が炎に包まれている世界を覗き込んでいるんです
弥勒菩薩達は我々の住む地上世界の再生の期を伺っているようでした
この四角いガラス張りの建物には出口がなく 炎から逃れる術がないのでした