不思議体験日記第126話(水晶が無かったら?水晶が助けてくれた) | a-riman666のブログ

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昨年 パワーストーン屋さんの社長さん(Mさん)の実体験で Mさんご本人から直接聞いた話です
Mさんの奥さんはタイ人で 奥さんの実家へ娘を連れてタイに滞在していた時の出来事です 実家は小さい村にあり 車は殆ど通らないのどかな感じでした Mさんは暇な時間が出来たので 近くを散歩することにしました 家族には何も告げずに まさか道に迷うなどと思っていなかったのでした
よく通る道だから などと思い 歩いていたら道に迷いました(笑) 灼熱の暑さが照ってきました 脱水症状になり 動けなくなりました 近くて遠い場所に寺院が見えましたが 既に動けなくなり 木陰で倒れてしまいました 道行く車は一台もなく 人も歩いていませんでした けいれんを起こし始め もう死ぬかも と覚悟を決めていたそうです
すると 一台の車が止まり 僧侶が降りてきました 例え車でも見つからないような場所に倒れ込んでいたのにも関わらず 僧侶は弟子達と共に担ぎ上げ 直ぐそばに見える寺院に連れていき 看病しました 一命をとりとめたのです♪ 僧侶が車から降りて 発した最初の言葉が 【ここだここだ!】でした 何故 僧侶がこの場所を分かったのか と聞いたら Mさんのポケットに仕舞い込んであった水晶の原石に呼ばれたからだ!と言うのでした♪
実はこの僧侶はこの辺りでは本当に有名な阿闍梨の地位にある高僧で めったにお目にかかれない僧侶でした たまたま 今回 そこの寺院に呼ばれ 行事を執り行うために来たのだそうです Mさんの奥さんが旦那のことで心配で半狂乱になり みんなで探したが見つからなかったので 寺院に電話したそうです そこにたまたま阿闍梨のこの方がいらっしゃっていて この僧侶はこう言いました
【私は彼の居場所が分かる 彼の手にしている水晶が私を呼んでいる だから安心しなさい 必ず見つけてあげるから 家で安心して待っていなさい!】と電話でMさんの奥さんを安心させたのでした
因みにMさんは 水晶の事などすっかり忘れていました 前日 Mさんがタイの町で とあるお店のオーナーがくれた水晶でした オーナーは言いました 【貴方はこれが必要だから これを持っていなさい 君に上げるから】と言い Mさんに渡したものでした
帰国後 彼はその命の水晶を 部屋に大事に飾っていると言うことです