不思議体験日記第125話(霊能力の落とし穴) | a-riman666のブログ

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以下の日記は2015/02/21 2:57に とあるサイトに投稿したものです




世の中には不思議な話が沢山あります 普通の人には見えないものが見えたり感じたり 起きたりとか ですよね 霊感が強い方々もいます 
さて 神仏を見たり感じたり 直接対話したりする方々が実際にいます 神仏からお呼びがかかったり 自然に神仏と対話出来るようになったりする方々が何より増えてきています 自然の草木や鉱物と会話も出来る方々も増えてきています 相手の守護霊が見えたり アドバイス出来たりするようにスキルがアップしていきます これを書いている俺もほんの多少は神々と会話もします 時には神仏を動員し 目的を果たしてもらうべく命令したりもします 
最近は精神世界に注目が集まり 科学者も解明に躍起になってきています 俺もほんの少しずつだけど開花してきています ところが これは全世界共通して言えることですが 神仏を見たり 感じたり 命じたり 任命されたりしたりして その力を行使していくにつれて 落とし穴が有ります これは本職としていらっしゃる霊能者 住職 神職 修験道他 本職としていない一般の霊能力者全員に言えることですが こうした能力はまだ一般的にはレアな能力です この【レアな能力】という事実が 霊能者力者が陥りやすい要素として 次にあげる精神状態に陥りやすくさせてしまうのです
【私は特別な力を持っている】 
【私は選ばれた術者の一人だ】
【私は重大な任務を託された特別な存在なのだ】
【私の命令により神仏を動かすことが出来る地位を獲得した】
こうした思いが沸々と沸き上がり 傲慢になっていく事がただあるのです
初めは良かったが 段々おかしくなっていった霊能力者は世界に五万といます 傲慢さが神仏さえも変えてしまう事もありうるのです 
ではどうすれば良いか?答えは【謙虚】です 力に溺れず 腰を低くし 謙虚さを保ちながら日々の修行に励み 能力を磨いていく 特別な存在として認められたとしても 傲慢な気持ちを持つことなく 常に平常心でいること 自然なことなのだと自覚することだと思います 
間違えたアドバイスをしてしまえば 謙虚に誤りを認める 調子に乗りすぎて人をキズつけてしまった場合は素直に謝る 悪い部分は認め そこを直していき 自己の鍛錬に勤しむことだと思います
謙虚は神仏を喜ばせます 謙虚は神仏の力を発揮させます 
神仏を動員し 神仏に命じ 神仏に事を行わせたとしても 常に平常心で傲慢さを持たずにいくなら 更に霊能力が増してくるし 神仏から信頼を得ていくことだと思います
神々は人間っぽい部分が沢山あります 時には人間以上に人間っぽかったりします お茶目だったり 生真面目すぎたり様々です 
能力の差こそあれ 得意不得意分野は有るものの 霊能力者は【謙虚さ】を日々保ち 常にニュートラルであるべきです