不思議体験日記第123話(起こしてくれて あ 有り難う ) | a-riman666のブログ

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以下の日記は2015/02/17 0:22に とあるサイトで投稿した日記です




昨夜の夜中の出来事でした 時間は草木も眠る丑三つ時になろうとしていました 真夜中の2時少し前でした 翌朝は6時に起きる予定で 早く寝ないと と思いつつ 部屋の一部を整理したり スマホ見ていたりしていました 
少し疲れたので まだ眠らないで ただ横になったつもりが あっという間に深い眠りに入り始めたのでした あらぬ姿 あらぬ格好で!布団や毛布は掛けておらず 暖房はタイマーであっという間にシャットダウン!風邪引くかもバージョン 朝一番のお腹ゴロゴロ稲妻バージョンに突入する運命を迎えようとしていました
深い眠りのなかで 何故か夢を見ていました 内容は 部屋にいる自分 ベランダの窓が開き 誰かが侵入してきました 玄関もドアが少し開いていました 
泥棒か悪霊かと思い 緊張感が走りました ベランダから勝手に入ってきた男は幽霊でした そして 何故かその幽霊と俺は二人して 外の通りから聞こえてきた別な男の幽霊の金切り声を聞いていました その路上の男は 同じ言葉を何度も何度もゆっくりと叫んでいました
つまり 俺は少なくとも二人の幽霊と夢の中で会っているのです!(キャー!) その恐ろしいまでの断末魔のような叫びがハッキリと聞こえてきました こんなでした
【そんなぁ 格好でェ 寝ていたらぁ 風邪引くぞぉ♪】
【そんなぁ 格好でェ 寝ていたらぁ 風邪引くぞぉ♪】
これを繰り返していました 
夢の中で 部屋にいる幽霊と俺で 並んで ベランダから通りを覗き込みました 路上の男は 両手を口元に持ってきて 拡声器のように 大きな声で俺に向かって叫んでいました
この言葉を聞いて ハッと目が覚めました 起きたら めちゃくちゃ寒かったです!このまま寝ていたら キャー!(笑)でしたね 二人に強引に目を覚まさせられたわけです
この二人 俺の背後にいて守護してくれているボランティア守護霊うちの二人でした 二つの神社を参拝したときに俺にくっついてきた方々でした
おしまい