不思議体験日記第78話(気で出来た矢を放ってみたら) | a-riman666のブログ

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14年前 夜間工事の現場で仕事してました 百メートル先に後輩がいました 彼は霊感の持ち主で 霊を怖がる情けない奴でした 俺達は暇だったので ふざけて ただ何となく俺は弓矢の矢をイメージして 気で固めた矢を 柔らかくして グサッと刺さってしまわないように 緩めの矢をイメージで作り上げ 矢を彼の額めがけて投げる動作をしました つまり実際に気で固めた矢を投げたんです するとー 彼はビックリして額を押さえて何やら慌てて俺の方に走り寄って来たんです!
【キクマサさん!今何したんですか?矢のようなのが額に刺さりましたよ!痛くなかったけど スゴい違和感が貫通しましたよ!何やったのですか?有り得ないです!何なんですか?今のは?投げましたよね?】
【よく分かったな♪矢を投げたんだよ♪怪我するといけないと思って 緩めに作ったんだ 大丈夫だっただろう?】
【えっ?大丈夫なんかじゃないですよぉ怪我すると大変ですよ!変なことに使わないでくださいね!これ 下手したら人が死ぬかもしれませんよ!冗談でも止めてください!危ないから!】
【アハハ!じゃあよ♪本気で気を込めて 何日も練り上げ 固くイメージしたのを投げたらどうなるか試してみようか?】 
じょ?冗談止めてください】と言って彼は逃げていきました(笑)
ふと思いました 気を込めて作った武器を 絡まれたりしたときに使えたりしてな♪と~常に腰にぶら下げておくとか♪(笑) えっ?何をぶら下げるって?矢をダヨ(笑) まあ 絡まれたりすることないだろうから必要ないか(笑)