不思議体験日記第48話(天狗たちが土壇場で助けてくれた) | a-riman666のブログ

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先月 俺が住んでる場所の近くを友達が仕事でルート配達と回収の仕事することになってました 暫く会ってなかったので 半ば強引?に 友達が運転するルート配達の車に少しの間だけ乗せてもらいました 友達は渋々 書類を移動させ 暑い中 座る場所を用意してくれました

俺は手間をかけてしまったことを謝りつつも 隣りに座ってました 
あれ?突然 車のガス欠サインが!!点滅し始めました 今や燃料が空っぽではないですか!
このまま約4時間近く走り抜かないといけないんです ルート配達途中 ガソリンスタンドが有りません 最後の方でいつものガソリンスタンドが有ります そこまで持つかどうかギリギリでした
朝 友達はドタバタで忙しく 多分 大丈夫だろうと思ったようです
俺は隣りに座りながら友達を和ませようと話題を変えたり ランプが点滅していてもまだ計算上は走れるはずだよとググって調べて見せました
配達の途中で俺は帰りました
午後を過ぎ ラインが来ました 
【点滅の速度が速くなってきた!車から変な音がしてきた!】と
絶体絶命か?俺は車にパワーを送ることにしました ガソリンスタンドまで持ちこたえるように と
パワーが何故かすんなり入ったので もう大丈夫だと確信していました 暫くしてラインが来ました
【無事で何とかガソリンスタンドまで着けました 心配かけてゴメンね】と
これを聞いて 俺はホッとしました と次の瞬間 俺の第三の目を通じて ハッキリと見えました 車をガソリンスタンドまで最後に手伝って押してくれたのは 高尾山の大天狗と小天狗でした 大天狗が車の左後ろに 小天狗が右後ろにいて 車を一生懸命に押してくれていたのです
大天狗は手にウチワのような葉っぱのようなものを振りかざしたり 残りの手で車を押してくれていました しかもこの時 天狗の掛け声を聞きました 皆さんも聞きたいですか?では掛け声を復唱しましょうか?皆さん宜しいですか?復唱しますよ
さあいきますよ せえの↓

【エッサ ホイサ エッサ ホイサ エッサ ホイサ エッサ ホイサ】
はあい もう一度皆さぁん リピートアフアーミー せえの
【エッサ ホイサ エッサ ホイサ】