不思議体験日記第36話(弁財天さんに手招きされて弁財天堂に入ってみたら) | a-riman666のブログ

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去年の秋頃のことです ノンストップで22時間勤務しました 睡眠時間は2時間くらいでした 
仕事が終わり 最寄り駅からトボトボ歩いていると いつもの近くの弁財天さん=べんちゃんが呼んでるのが分かりました
【久しぶりに寄ってきなさいよ♪】と呼ぶのです
流石にこの日は寝不足でトボトボ歩きだし(笑) 自転車ならすぐだが トボトボ歩いてくと時間かかるし  
【今日はいいや 帰ります】と呟きました すると また誘いの声が(笑)
【それならば癒して差し上げますよ だから いらしてください】とべんちゃんが可愛らしいニコって話しかけてくるのです 手招きして(笑)

ななななんと べんちゃんが直々に癒してくれるのなら?と喜んで行くことにしました 
【べんちゃんが癒してくれる?ドキドキだなぁ♪】等と有らぬことを想像する哀れな俺は まんまと弁財天堂へとトボトボ あっいや シャキシャキと歩き出したのでした
やがて弁財天の住まうお堂に到着 寝不足な顔で境内にあるベンチに座りました 見ていると 本殿からドライアイスのちょっと早い感じで べんちゃんが現れました ベンチは本殿のお賽銭箱が見える横に位置してました べんちゃんがゆっくりと微笑みながらこちらに体を向けました だけども様子が違います!小さい子ども?みたいのが3体いました べんちゃんの足元にいる感じで しきりに可愛い顔したべんちゃんが 子どもたちに俺の前に行くように促してました チビッ子達はチビ天使達でした 付き添いのやや大きい天使の監視の下 チビッ子天使達が 座ってる俺の前に現れました 西洋風な顔です 1メートルの身長です 男子かな? 
誰かが 【手を握りなさい】 というので両手を広げて膝の上に乗せたら チビッ子達がしっかり手を握り ヒーリングパワーを送ってくれてるではありませんか! 理解しました サプライズでした 意味ありげなべんちゃんの笑みは 天界のヒーリングサポーターを遣わして 俺を癒す戦法だったと気づきました(笑) 
エネルギーがチャージされ満タンになりました すると チビッ子達が 
【一杯入ったね?】と言い満足げでした 元気になりましたよ チビッ子達の最後の言葉は
【みんなで仲良く暮らそうね♪】だと
意味は 西洋の神も東洋の神も神道の神も仏教の神もみんな仲良く ってことです
お寺(神社)に天使?違和感ありますよね?
違和感は無くてよい みんな仲良くだとさ
チビッ子達は言葉が幼いんですよ だから幼稚に聞こえちゃうんです 
チビッ子天使達は天界へと帰りました べんちゃんはイキな計らいをしましたね(笑) ヒーリングの専門を呼んだのね♪

参拝してもひっきりなしに人が来るので 本殿の裏に座りました すると来ました べんちゃんと毘沙門天さんが来ました 宇賀神さん(宇賀さんと呼んでます)は何故かべんちゃんの頭の上にちょこんと乗ってました 
片言の会話をしました べんちゃんは真横に座ってくれました 非常に美しく 天界のオーラでした
水のエネルギーですよ ここからべんちゃんが手を握り パワーをくれました 毘沙門天さんはべんちゃんの横に腰掛けてました
べんちゃんは崇高でハッとするような優雅な感じで だけども飾らない素直な純粋なエネルギー 子どものような純粋な澄んだ気でした
最後に 境内に祀られてる宇賀さんを単独で参拝しました
宇賀さんいわく
【普通の人にはわしらが見えぬ ソナタはこうした現地の体験を書くが良いぞ 皆のためにもなるからのぉ】と
そんなこんなで結局 このあとも夜中まで一睡もしないで過ごしましたとさ

ではまた