もっとも不快だったコーチング体験を振り返ってみる ~気持ち・考えの整理整頓~ | 幸福なコミュニケーションは、あなたらしさを大事にすることから始まる♪     『フェルトセンス・コーチング』

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周りの人々の意見や価値観に振り回されて、自分らしさに自信を持って生きていけない女性向けに、大切にしたい考え方や気持ちなどの本心に気づいて、自分にとって最善な行動を選択できるようになるためのコーチング
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からだ・こころ・霊性について理解を深めることで、

誰でも人生をより良いものに変えていける。

かどや あやです。

 

 

 

ここ数年で学んだことを整理整頓してます。

いろいろと気持ちや考えを書き表して、

自分の中から不要なものを捨てていこうと思います。

 

 

 

「コーチングを学ぶ過程でかなりキツイ体験をしたな~」を振り返るの章です笑

 

 

 

わたしは色んな方のセッションを受けるのが好きなので、

当時は同じテーマ(母への葛藤する気持ち)を扱って

たくさんの方にお話を聴いていただきました。

 

 

 

「存在そのものを受容されるとは、こんな体験を言うんだなぁ~」

わたしの中の絡まった感情が見事に解凍されて、温かい心持になったよ~ニコニコ

という素敵なセッションもあれば、

 

 

 

「存在そのものをジャッジメント(批判・評価)されるとは、こんなにもエグくてキツイのか」

わたしの中の大切な感情が踏みにじられてぐちゃぐちゃにされて、もはや恨みしか湧かないムキー

という最低最悪のセッションもありました。

 

 

 

どちらの体験もできて良かったと思いますし、

また、どちらの出来事からも学ぶことはありました。

 

 

 

「人は人によって癒され、また、人によって傷つけられる」

さまざまなカウンセラーやコーチのセッションを経て、

わたし自身はこのように実感した次第です。

(クラアントさんの涙は、癒された涙もあれば、傷つきの涙もあるねぇ)

 

 

 

もっとも不快だったコーチングは、

本を何冊も出版されている先生のセッションで起きました。

(書かれている内容は、とても素晴らしいんだけどねぇ)

 

 

 

デモコーチングだったのですが、

「今はこの話題を扱いたくない」というわたしの意思表示に対して

「それは逃げの姿勢だ!」と批判され、

仕方なく覚悟を決めて指定されたテーマで話した結果、

先生から「依存しないで」というフィードバックを受けたのです。

 

 

 

まだ感情的に近すぎる話題だったので避けたかったのに、

無理やり大衆の面前でそのテーマを話すことになってしまった。

当たり前ですが、わたしの心がとても動揺したんですよね。

 

 

 

その動揺振りを見ての先生のフィードバックでした。

「依存しないで」という言葉には、マジでムカつきましたムキー

 

 

 

自分が感情的になりすぎる危険性を自覚してたから、

「デモコーチングのテーマにしません」と境界線を引いたのに!

自分のこころを守りたくて、境界線を引いたのに!

 

 

 

先生は教える側という上からの立場で、

生徒のこころの安全・安心の境界を踏み越えてきたのです。

 

 

 

「お前が勝手にビビッて、こっちをジャッジしとるんやろが!依存なんかせんわ、くそボケ~!!」と言ってやりたかった。

できれば、ハリセンで10発くらい頭を殴ってやりたかった(いや、30発か)。

 

 

 

ただし、あまりにも傷つきすぎて何も言えなかったんだけどね。

立ち直るのにめちゃめちゃ時間かかりましたよ、マジで。

 

(さすがに「コーチングが不快でたまりませんでした」とは言えなかったけど、

他の学びの場と比較して「ここは危険だなぁ」と感じたので、

その点については質問とフィードバックはしたか~笑

いま考えると「いらんお世話やったなぁ」、と内省あせる

 

 

 

スクールではいつも同じ音楽を流していたので、

ある曲を聴くと当時の不快感を思い出す体質になってしまったのよ~ガーン

(この体質って、心地好い体験を積み重ねれば治るかなぁ)

 

 

 

その他にもツラいことが多々あったもので・・・・・・・・・・、

「これは一体、何なんだろう?」ということを理解したくて

共依存に関する通信セミナーを受講しました。

ようやく「問題点は何だったのか」を説明できる自信を得ました。

だから、この体験をアメブロにアップする気になったんだけどねニコニコ

 

 

 

合格わたし自身が得た教訓合格

 

カウンセラーやコーチであり続けるには、

クラアントさんへ「聴くことによる暴力」を振るってしまうことがないように、

自身も定期的に「聴かれる体験」を受け続けた方が良い。

その際は、とくに共感を大切にしよう。

感情に対する定期的なメンテナンスを怠っていると、

知識を持っているからこそ質の悪い事故を引き起こす。

 

 

 

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