幸福の科学では説かれていない内容です。
ここで注目したいのは、私たち人間からすれば最高神とも言える聖アントニウス神(10次元)が、ご自分より上位の神様(13次元以上)の御心を語っておられる点です。
まるで、聖アントニウス神ご自身は神ではなく、ご自分より上位の神様こそが根源の神である…という認識を示されています。
私は、この多層的(多次元的)な神認識こそが、聖アントニウス神の教え(真理)の重要な部分だと思っています。
慢心して転落した後、自分より上位の神様のことを全く語らず、自分(大川隆法)は宇宙の根本仏(根本神)である…と信者に思わせていた大川隆法氏とは対照的です。
では、以下に紹介させて頂きます。
【 聖アントニウス神の言葉 】
(受信者 : ラファ氏)
『神が宇宙を創られたのは、価値あるものを生み出したかったからだ。
価値とは心を幸せにしてくれるものである。
自分以外の生命を作ることによって、神はその生命体の感情と思考を観察する喜びを知った。
そのうち彼らを幸せにすることが自らの幸せを生むことも知った。
これが愛の始まりである。
そして、神はその愛を具現化していく場としての宇宙を創られたのだ。
星を作り、銀河を作り、惑星を作った。
また、多様な生命体を生み出した。
動物や植物、その中間種。
そして、五感で感じられる様々な概念を生み出した。
その愛を具現化していく過程で創造する喜びも発見された。』
聖アントニウス(2022年 5月16日)
『ルチアの聖アントニウス信仰』
https://ameblo.jp/ha-na-so-ra/entry-12743191078.html?frm=theme
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