在来線の旅 浜松 かむくら | 桜井ケンイチのデキゴコロ~陶・造形作家の日々

桜井ケンイチのデキゴコロ~陶・造形作家の日々

陶・造形作家桜井ケンイチの出来心で書いたブログです。美味しいもの、旅で出会ったひと、作家としての生活、このようなことを紹介できたらと思います。趣味はゲストハウスの旅、車中泊の旅、低山ハイク。







浜名湖の南側を走ってます(帰りの電車のはなしの続き)。



浜名湖です。弁天島駅の付近。




浜松駅着。

11時8分、浜松発 熱海行きの東海道本線に乗り換えました。

大阪を出て、本当にもう6時間たったのかいな?2、3時間のような気がする。




このようなプランで帰路に在来線を利用してます。




浜松にはむかし仕事でよく来ました。懐かしいです。治一郎のバームクーヘンが美味しかったです。

あのときも車中泊したな。利用した銭湯はまだあるのかな。


浜松まで来ると、やっと小田原に近づいたと思えてきます。実際は小田原はまだまだですが。

今回の帰りの道のりで、一番長く乗るのが浜松−熱海の間で、2時間35分乗ります。

静岡県は横に長いです。





心斎橋での滞在中、神座(かむくら)のラーメンを食べました。

大阪発祥のラーメン屋です。

スープはあっさりとしていますが、旨味が強くて美味しかったです。

麺はちぢれ麺で普通でした。ラーメン一杯770円でした。



東海道本線車内で会話する人の語尾が、いつのまにか「〜や」から、「〜だ」に変わっていました。

日本のどのあたりから変わるのだろうか?

時代劇で関西の殿様が、「〜じゃ!」と言っているが、実際には関西弁だったのだろうか。

関西の人たちは、時代劇で秀吉が関西弁を話さないのを、どう思っているのだろう。