夏野菜のおもてなしレシピ | 澁谷 綾子 料理教室 A-neo-Spoon

澁谷 綾子 料理教室 A-neo-Spoon

料理のレッスン、スタイリング、ケータリング、レシピ、メニュー提案を手がける。澁谷綾子料理教室 A-neo Spoon を主宰。
調理師 免許
JSA認定ソムリエ
FCAJ認定 フードコーディネーター
JAM認定 アンチエイジングアドバイザー

こんにちは✨

毎日暑さが厳しい日が続きますがみなさま
いかがお過ごしでしょうか。

さて
猛暑続きですから
まずは見た目に涼しげな写真から
見ていただきましょ


こちらは数年前の夏のおもてなしレッスン
「涼をたのしむ」から。
フルーツトマトとはちみつのグラニテ。
氷をあしらった器で涼やかに
プレゼンテーションしました。


夏のおもてなしは
見た目を涼やかにしたり
胃も疲れて食欲が落ちたりするので
少しだけ酸味のあるあじつけにしたりする
工夫もあると思います。


なにより
ナスやキュウリ、トマト、瓜など
いわゆる夏野菜には
気温が高くうちにこもりがちな
体の熱を冷ましてむくみを取ってくれる
作用があります。


🌿茄子とエビの煮浸し

茄子はたくさんの油で揚げなくても大丈夫。
彩りをきれいにするために
まず、食べる大きさに切ったら
平らな耐熱皿に並べて
茄子の量にもよりますが
小さじ1〜大さじ1の油をまんべんなくかけて
途中ひっくり返したりしながら
2分ほど電子レンジにかけます。


茄子は油をたくさん吸ってしまいますが
これで茄子が余分な油を吸わなくなります。
それからごく少量の油で表面に
軽く色がつくくらいの揚げ焼きにします。


あとは
お好みでお酢を足した出し汁で
軽く下ゆでしたえびと合わせて10分弱
軽く煮ます。

オクラは茄子を揚げ焼きするタイミングで
少し火を通したらOK。

少し酸味のある煮物なのであたたかいよりも
少し冷やしたくらいがおいしい。
今回は先月までタイアップレッスンで
ご紹介させていただいた八方だしを使いました。


私はこういう場合
ミツカンさんのすし酢を使います。
すし酢は少し甘いのでかどがたちにくく
酸味があまり好きではない男性にも
やさしい😌


こちらは
トマトとオクラ、みょうがの冷奴。
八方だしで作ったジュレで和えています。

私はお豆腐が好きで
夏は毎日冷奴をいただきたいもので
おだしをジュレにしたら

ジュレ使いを楽しみながらいろんな
冷奴にします。

🌿八方だしジュレと夏野菜の冷奴


さて
こちらは夏野菜の代表格。
とうもろこし。

茹でたり焼いたりごはんと炊いたり。

こちらはかき揚げに。
一緒に混ぜて揚げているのはとうもろこしの
粒より若干大きめに切ったちくわです。

かさましになりますし、
ちくわの甘さもありとうもろこしの甘さを
引き出してくれます。

ワンパターンながら
あおさ揚げが好きなので
ころもに青海苔をふって。




🌿とうもろこしとちくわのまんまるかき揚げ


こちらも八方だしの天つゆもいいのですが

私は塩か、コンソメパウダーふって
柑橘しぼっていただくのが好き。

やはり揚げものがいちばん
ビール飲みたくなって来ますねー🍺🍺🍺

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冬に比内地鶏応援隊のサイトで
ご紹介しまいましたが
夏のおもてなしの一品
冷たい麺のつけあわせには

⇩⇩こちらもあっさりしていておすすめ⇩⇩


夏はまだまだこれからが本番ですが
うまくのりきりましょうね。
↑そう言ってる自分がいちばんがんばれ(笑)
夏が嫌いです😝😝😝

最後までお読みいただき
ありがとうございます😊

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